少女漫画の名作、萩尾望都氏の『ポーの一族』シリーズを原案としているということでつい観てしまったスペシャル・ドラマ『ストレンジャー』。

    ストレンジャー

    いやー、私は『ポーの一族』の大ファンで、その昔、フラワーコミックス版全5冊を


    ホントに擦り切れるまで読んだ過去があるのですよ。

    ドラマ自体は、ひと言で言えば「『踊る大捜査線』版「ポーの一族」」でした(無理してひと言で説明すんなよ;;)。

    ストレンジャー 人物関係図

    ですから、ドラマの台詞や設定に『ポーの一族』の名台詞、設定が散りばめられていたもんで、そのたびにガンガンいろいろなシーンを思い出し、「あ、「リデル森の中」っ」、「マチアスーっ!」、「ああ「魔法使い」だよ。いや、アーサー・トマス・クエントン卿でもいいか。グレン・スミスでもいいけど」、「あー、やっぱり血液研究者は眼鏡かけてる。懐かしのテオ(ドール)!」などなどなどなどとかもう、一人でえらく楽しんでしまいました。

    今更ながらに、自分がどれだけ『ポーの一族』に夢中になっていたかを思い出させてもらいましたよ。

    と、個人的には凄く楽しめたんで、続編が作られたら、また観てしまいそうです。
    何ていうか、佐伯刑事に佐伯刑事なりのジョン・オービン(魔法使い)をやってもらいたいですね。

    ああ、ごめんなさい。
    いちいち説明すると長くなるんで、『ポーの一族』を知らない方にはまったく意味不明な文章を連ねてますが、その点はお許し下さいませ。

    興味のある方はコチラ↓


    Wikipedia 『ポーの一族』
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%B8%80%E6%97%8F




    を参照してくださいませ。

    それにしてもですね、ドラマの中で一人の民族学者とと一冊の本が出てきただけで、私は「ああ「魔法使い」だよ。いグレン・スミスでもいいけど」と一遍に二人の名前が出てきたくらいだし、ドラマを見終わって「香織ちゃんは「リデル」だと思っていたけど、助けられなかったという点で「シャーロッテ・エヴァンズ」でもある」と思ったくらい、ホントに脚本が良く出来ていた、というか、脚本家さんは『ポーの一族』をよく読みこんでいると思ったし、「私みたいなファンだったんじゃないか」とも思ったし、そうじゃなければ「本当によく勉強されました」と言いたいくらい、原作が形を変えてうまく織り込まれてました。

    あとね、主人公がお仕えするお嬢さまが弱った時に、「遠慮しないでください。私は大丈夫ですから」と言って血を与える、というか「エナジー」を与えるシーン

    ストレンジャー3

    では、木原敏江氏の漫画『銀河荘なの!』


    を思い出したんですけども、関係ないな、やっぱり;;

    ああ、まだあった。うまく織り込んでいると言えば「パロディとして上出来」ということですが、一応、警察も出てくる犯罪ものなんで、その事件と犯人像が、ヒッチコックの某有名映画のパロディだったのには笑いました。

    サイコ Psycho 1960

    (某とか書いてるのに、動画貼るなよ、あたし;;)

    このように、わたし的には全体がわかりやすく楽しめたドラマでしたよ。


    さて、『ポーの一族』と言えば、思い出すのがアン・ライス(Anne Rice)『夜明けのヴァンパイア(Interview With the Vampire,1979)』 を映画化した『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』。


    インタビューウィズヴァンパイア Interview with the Vampire TRAILER



    二作品が影響を与えあったわけではないんですが(きっと)、一方の作品ファンが、もう一方の作品を読むと、どうしても連想してしまう・・・・・というだけのことなんですけどね。

    で、この映画でトム・クルーズが吸血鬼役を演じるのを聞いた時、その頃の私は、トム・クルーズと言えば「『トップガン』野郎」

    トップガン

    としか思ってなかったんで「えーっ」とか思ったんですが、なんと、明るい髪色で長髪のトム・クルーズ、すっげーハンサムでカッコ良かったんですよ。

    インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア1

    インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア2

    作品全体も退廃美に溢れていて、

    インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア3

    未だに印象に残ってます。

    また観たいな、などと、大好きな作品を原案としたドラマを観たために、ちょこっと思ってしまった本日でございました。










    <内容>
     青い霧に閉ざされたバラ咲く村にバンパネラの一族が住んでいる。血とバラのエッセンス、そして愛する人間をひそかに仲間に加えながら、彼らは永遠の時を生きるのだ。その一族にエドガーとメリーベルという兄妹がいた。19世紀のある日、2人はアランという名の少年に出会う…。時を超えて語り継がれるバンパネラたちの美しき伝説。少女まんが史上に燦然と輝く歴史的超名作。



    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     「私がヴァンパイアとなったのは、25歳の時、1791年のことだ…」彼はそう語りはじめた。彼の前にはテープレコーダーが置かれ、一人の若者が熱心に彼の言葉に聞き入っている。彼は語る。アメリカからヨーロッパへ、歴史の闇を歩き続けた激動の200年間のことを。彼をヴァンパイアとした“主人”吸血鬼レスタトのこと、聖少女クロウディアとの生活、東欧の怪異、訪れた破局。-伝説の存在、吸血鬼への驚愕すべきインタヴュー。世界的ベストセラーとなった大作!




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