<届けよ、誰かに。・・・・頼むから・・・・・。>


    <商品説明>
     伊坂幸太郎の原作を伊藤淳史主演で映画化した奇想天外ムービー。1970年代に活動したパンク・バンドの曲「FISH STORY」に乗せ、さまざまな人物たちがその人生を交錯させ、地球滅亡を阻止するまでを描く。
    【ストーリー】
     1975年 早すぎたパンクバンド「逆麟」は世間に理解されないまま解散へ向かおうとしていた。彼らは最後のレコーディングで「FISH STORY」という曲を演奏する。/1982年 気の弱い大学生は「FISH STORY」の間奏部分に「女性の悲鳴が聞こえる」という噂を聞く。さらには出会った女性に「いつか世界を救う」と予告され…/2009年 修学旅行中に眠り込んでフェリーに取り残された女子高生は「正義の味方になりたかった」コックと出会う。その直後、二人はシージャックに巻き込まれる/2012年 街が静まり返るなか、営業中のレコード屋の店長は「地球が滅亡する日でも好きなレコードを聴いていたい」と、「FISH STORY」に耳を傾けている。
    【解説】
     「FISH STORY」という曲の間奏には、なぜ1分間の無音部分があるのか?果たして2012年地球は滅亡してしまうのか?時空を越えてすべてがつながった時、想像を超える爽快なラストがやってくる!!


    フィッシュストーリー(プレビュー)








    何気に見たYahoo!検索のページに、
    「今週の注目ワードは、暴れん坊将軍の神回「江戸壊滅の危機!すい星激突の恐怖」-検索ガイド-2015年09月04日」
    という文章がっ。

    暴れん坊将軍の神回とされるエピソードが、近々再放送されるらしい・・・。


    江戸壊滅の危機! すい星激突の恐怖」――「伝説の回」「神回」と呼ばれる「暴れん坊将軍」のエピソードが9月15日に再放送される。
    http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1109/13/news027.html



    あ゛ー、こういうバカバカしい話題に私が飛びつかないワケがねーだろっ、ということでネットサーフィン。
    ドラマ内容に関しては、この記事↓が一番まとまってて面白かったです。動画の紹介もあったし。


    「彗星と対決!?『暴れん坊将軍』の再放送がカオスすぎる【9月15日】」
    http://matome.naver.jp/odai/2131605174513708501



    天文方の役人とともに天体の異変に気づいた吉宗は、彗星が江戸の町に墜ちるのではないかと危惧。その後も役人に観察を続けさせた結果、星は八王子付近に激突することが判明。被害が想定される場所の人たちの避難はめ組のみんなに任せ、吉宗の方は、この混乱に乗じて悪事を為そうとする一派を成敗に走る・・・・というお話らしい。

    一応、動画も貼っときますがここに貼るのは彗星のみバージョン。

    彗星の日本衝突を映像化 Comet collides with Japan.


    上記の記事で紹介されている動画はラストのチャンバラシーンもありまして、ニコニコ動画なので視聴者の「彗星は!?」「隕石は!?」「そんなことやってる場合かよっ!」というツッコミ満載の書き込みコメントが笑えます(さすがの上様も彗星、隕石を成敗するワケにはいかないよな;;)。

    それにしても「(場所は)日野宿はずれ大和田村。被害は二里四方。刻限は今夜丑の下刻。」。この天文方役人さんのピンポイント被害予測が凄過ぎる。いやー、和算の威力でしょうか?(ま、娯楽時代劇ですから・笑;;)

    興味深かったのでこちらも紹介しとくと、Yahoo!知恵袋にこんな質問があり、


    ・暴れん坊将軍には江戸に彗星が落ちる話がありますが、実際、江戸時代に彗星や隕石が落ちたことはありませんか?
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11102118846?__ysp=5b2X5pifIOWQieWul%2BOBruaZguS7ow%3D%3D



    素晴らしい回答がいくつも寄せられています。

    それによると、1817年に八王子に隕石落下の記録が残っているそうで、それを踏まえてドラマの被害想定地域は八王子あたりに設定されたのでしょうかね(つっても、1817年ではもう吉宗の時代ではないけども)。


    というところで、私が思い出す隕石滅亡もの(← そんなジャンルがあるのかっ)と言えば、新井素子さんの『ひとめあなたに・・・』とかね。




    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     女子大生の圭子は最愛の恋人から突然の別れを告げられる。自分は癌で余命いくばくもないのだと。茫然自失する圭子の耳にさらにこんな報道がー“地球に隕石が激突する。人類に逃げ延びる道はない”。彼女は決意した。もう一度だけ彼に会いに行こう。練馬から鎌倉をめざして徒歩で旅に出た彼女が遭遇する4つの物語。来週地球が滅びるとしたら、あなたはどうやって過ごしますか。



    これは、隕石落下により地球滅亡が確定したという設定の物語で、滅亡までの、つまり自分が死んでしまう前に一番やりたいことはやはり「別れた恋人に逢いたい」と気づいた主人公が、パニックで大混乱となっている中を、徒歩で恋人の元まで行こうとするもの。その旅の途中で、いろいろな人たちと出逢ってストーリーは展開していく・・・・。

    この作品は発売されてすぐ読んだので、もうかなり昔のこととなってしまい、途中のエピソードなんかはほぼ覚えていないのですが(さすがに「チャイニーズスープ」のくだりは覚えてますが;;)、滅亡が確定した世界って設定がとにかく強烈だったもんで、凄く印象に残ってます。表紙も↓なかなかなもんだったしね。

    ひとめあなたに
    (私が読んだのはこのバージョンです。)

    そうですね。隕石落下であと一週間の命、ということになったら、何をしますかねー?
    私は「どうしよう!?」と思っている間に、なんかその貴重な一週間が過ぎてしまいそうな気がする・・・・・情けない;;


    そしてもうひとつ思い出したのがこちら。




    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     最後のレコーディングに臨んだ、売れないロックバンド。「いい曲なんだよ。届けよ、誰かに」テープに記録された言葉は、未来に届いて世界を救う。時空をまたいでリンクした出来事が、胸のすくエンディングへと一閃に向かう瞠目の表題作ほか、伊坂ワールドの人気者・黒澤が大活躍の「サクリファイス」「ポテチ」など、変幻自在の筆致で繰り出される中篇四連打。爽快感溢れる作品集。
    【目次】(「BOOK」データベースより)
     動物園のエンジン/サクリファイス/フィッシュストーリー/ポテチ



    つっても、この本は読んでなくて、映画化された方なんですが(申しわけない;;)。

    これも隕石落下によって地球滅亡&人類滅亡がほぼ確定された設定となってまして、例え日本に隕石が落ちなくても、地球のどこかに落ちた衝撃で日本全体は100メートル(以上?)の津波に襲われる、それを免れたとしても破壊された大地で生き延びられる保証はない(つまりほぼ壊滅)、ってことになってます。

    そんな絶体絶命のピンチを、なぜか埋もれたパンクロックの一曲が、巡り巡って地球を救ってしまうという不思議な、そして爽快な物語。

    映画自体は、その内容のほとんどが伏線みたいなもので、ちょっとタルい部分もあるんだけど、それが結末一気のドミノ倒しとなるもんだから、ミステリードラマの謎解き部分にあたる最後の10分は爽快そのもの(10分かいっ!)。

    作品中の印象的なモノローグは



    フィッシュストーリー モノローグ

    <・・・岡崎さん・・・・・/・・・・・岡崎さん、これは誰かに届くのかな?/なぁ・・・誰か聴いてんのかよ! /今、このレコード聴いてる奴、教えてくれよ!/届いてんのかよ・・・・?
    ・・・・・・これ、すっげーいい曲なのに、誰にも届かないのかよ? 嘘だろ? /この曲は誰に届くんだよ?
    ・・・・・届けよ、誰かに。・・・・頼むから。>




    確かに青臭いんだけど、その想いが結果的に地球滅亡を救ったことを考えると、なんか心にグッとしみてくるものがあったりして。

    一般庶民のやってることなんて、ほとんどが徒労で無駄みたいで、それこそ生きてること自体が無駄に思えることもあるけれど、心をこめた仕事や切ないまでの深い想いは、きっと、いつかどこかで誰かに届くものなんだってことを、少しは信じられるような気持ちになれましたね。

    たとえ隕石落下で地球滅亡が確定するようなことがあっても、最後まで希望は捨てちゃいけないし、また、究極の状況にあっても自分がブレるような生き方はしてちゃいけない・・・・・・なんて、思ったりしたそろそろ秋の気配のする夜長であったよ。







    (おまけのアクション)

    映画中の「正義の味方」のシーンです。

    Fストーリー_フェリーシーン01(駿河湾フェリー)


    素晴らしいアクションシーンは後半のこちら↓。

    Fストーリー フェリーシーン02(駿河湾フェリー)

    (4:57のキメは綺麗ですねー。こういう直線の関節キメは、相手が上手くないとケガをさせてしまうので、私は師範からそういうリクエストがあった時だけしかやりませんでしたが、ま、凶悪犯相手だからやってるんでしょうね。ちなみに、路上で寝ている酔っ払いを起こして立たせる時にも、この系列の技は使ったりするそうです。)


    (おまけ2 エンディング曲)
    齊藤和義-Summer Days.wmv



    (おまけ3)
    「フィッシュストーリー」/長崎は今日も雨だった

    (なかなかイイと思います。最後まで聴きたかったなぁ。











    【解説&ストーリー】
     海は立ち上がり、都市は沈むーーー/残るは希望のみ…/もしも、数日のうちに地球に巨大彗星が衝突し、全人類が絶滅するかもしれないと知ったら、あなたはどうするだろうか?/“地球は今、身震いするほど恐ろしく、目を見張るほど衝撃的な滅亡へのカウントダウンに入った。"

    ディープ・インパクト - 予告編






    <商品説明>
     小惑星が地球にぶつかるのを阻止するため、宇宙へと旅立つ男たち。その陰にあるさまざまな愛の物語を絡めながら、感動のラストに向けてストーリーは進む。エアロスミスが歌う主題歌を特典で収録。
    【ストーリー】
     テキサス州と同じ大きさの巨大アステロイド(小惑星)が、時速35,000キロのスピードで地球に接近していた。衝突すれば確実に地球は全滅する。人類が生き残る方法は唯ひとつ。小惑星の地下深くで核爆発を起こし、その軌道を変えるのだ。このミッション遂行のため選ばれたのは、6人の宇宙飛行士と、8人の石油採掘のプロフェッショナル達だった。残された時間はあとわずか。終焉へのカウントダウンの中、彼等は全人類の希望を背負いついに宇宙へと旅立った・・・。

    アルマゲドン アメリカ版予告






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