何気にネットを見ていたら、「話題なう  新ハチ公像 泣ける」の文字。
    で、そのまま何気に記事を見ているだけで、涙が止まらなくなっちゃったよ;;



    0 :ハムスター2ちゃんねる 2015年2月8日 18:10 ID:hamusoku
    忠犬ハチ公死後80年となる3月8日、東大農学部キャンパス内に新ハチ公像が完成する。飼い主の故上野英三郎博士に飛び付く姿が銅像でよみがえる。日本に農業土木学を創設した博士の没後九十年にもあたる。よかったな、ハチ公。博士にやっと逢えて。

    ハチ公と上野博士の銅像
    http://hamusoku.com/archives/8709037.html



    よかったな、ハチ公っ!(感涙)

    というワケで、以下、「祝・ハチ公」貼り付けの嵐である。

    このお話は「ハチ公と上野英三郎博士の像を東大に作る会」という会が発足したことから始まる。




    ハチ公と上野英三郎博士の像を東大に作る資金のご寄付をお願いいたします。より


    ハチ公像を東大に~会長からのごあいさつ~

     犬は、人間にとってつきあいの長い動物です。危険を知らせたり、人間の仕事を手伝ったり、人間の介助をしたり、大活躍です。しかし、なんといっても、犬たちが私たちに与えてくれる最大のものは、「純粋無垢」という感触です。彼らは、私たち人間に、まさしく純粋無垢に、そのときそのときの生をぶつけてきます。この犬たちのありように、人は引きつけられてやみません。


     私たちの東京大学には、実は、こうした純粋無垢な犬のありようを代表するエピソードがあります。「忠犬ハチ公」です。ハチ公を知らない日本人はいないといってよいほど有名なお話です。日本のみならず、ハチ公の物語は世界にも知られています。けれども、残念なことに、ハチ公の飼い主が日本の農業土木学の創始者、東京大学農学部の上野英三郎博士であった、という事実はさほど知られておりません。あんなに、亡くなった飼い主を純粋に慕って渋谷駅に迎えに行く姿に人々が感動したのに、その飼い主が誰なのかが知られていないのは不思議な気がいたします。私たちは、こうした歴史の事実を広く知っていただくために動き出す時がきたと思っています。


     それは2015年3月8日に、「ハチ公没後八十年」を迎えるからです。「ハチ公」の「八十年目」の命日です。こうした、いわば記念すべき時に、ハチ公と上野博士との逸話をあらためて世に伝えたいと考えました。そのために、上野博士と一緒のハチ公の像を制作して東大構内に置いたらどうだろうか。これが私たちの提案です。世に「ハチ公像」はいくつかありますが、上野博士に飛びついているハチ公像は他にないと思われます。


     ハチ公のエピソードは人と犬との関係を象徴する宝物です。ハチ公と上野博士の像が、東大の歴史の中の逸話を思い起こさせるだけでなく、「人と動物の相互敬愛の象徴」になればと願います。
    東大では、犬を含めた動物に対する様々な研究や診療活動が行われ、動物と人間との関係についての研究も行われています。こういう活動の根底には、動物の生に対する尊厳と愛情があり、それがまた人の社会に反映します。「上野博士・ハチ公像」はそれを象徴的に表現することができると信じます。


     ハチ公の没後80年の命日である2015年の3月8日に像の除幕を行い、その1年前にはシンポジウムも企画しています。この像は、私たちの呼びかけにご賛同いただける皆様の募金で作ります。趣旨にご理解、ご賛同の上、ご協力くださいますよう、何とぞよろしくお願いいたします。



    ハチ公と上野英三郎博士の像を東大に作る会
    会長 古谷 研
    (東京大学農学生命科学研究科長・農学部長)






    東大ハチ公物語
    「ハチ公と上野博士の物語」
    より

    東大ハチ公物語

     ハチ公は飼い主が急死した後も、渋谷駅に毎日かよって、死ぬまで10年間も待ち続けました。


     生粋の秋田犬として秋田県大舘市で生まれたハチが、生後50日で鉄道で小荷物として運ばれて東大農学部の教授であった上野英三郎博士のところに来たのは、1924年(大正13年)の1月でした。大の犬好きであった博士は、体の弱かったハチを自分のベッドの下に寝かせるなど細心の気遣いをして育て大いに可愛がり、大学や渋谷駅にいつも送り迎えをさせていました。1925年(大正14年)5月21日、博士が大学で急死して突然の別れが訪れたのは、ハチが上野に飼われ始めて17か月の時でした。ハチ公はその後、朝夕に駅に通い、改札口から出てくる人々の中に上野英三郎の姿と匂いを求め続けました。ハチの心には、愛情に溢れる飼い主に可愛がられた日々の記憶が消えることがなかったに違いありません。


    ハチ公は晩年、有名になってから「忠犬」と呼ばれるようになり、戦争と軍国主義の時代にあって恩を忘れぬ犬として修身教育に利用されました。ハチ公を世に知らせた社会的な生みの親で犬の愛護と研究に生涯を捧げた斎藤弘吉氏は次のように述べています:


    「死ぬまで渋谷駅をなつかしんで、毎日のように通っていたハチ公を、人間的に解釈すると恩を忘れない美談になるかも知れませんが、ハチの心を考えると恩を忘れない、恩にむくいるなどという気持ちは少しもあったとは思えません。あったのは、ただ自分をかわいがってくれた主人への、それこそまじりけのない、愛情だけだったと思います。ハチに限らず、犬とはそうしたものだからです。無条件な絶対的愛情なのです。人間にたとえれば、子が母を慕い、親が子を愛するのに似た性質のものです。」「渋谷駅を離れなかったのは、心から可愛がってくれた到底忘れることのできない博士に会いたかったのである。ハチ公の本当の気持ちは、大好きな博士にとびつき自分の顔を思いきりおしつけて、尾をふりたかったのである。」


     私たちが東大に作る像は、上野博士が迎えに来たハチ公といつもそうしていたように、ハチ公が博士に飛びついてスキンシップをしている、大喜びの愛情あふれる姿です。人と犬との素晴らしい関係を象徴する像です。




    その後、寄付が集まって以下のような新聞記事になった。



    博士とずっと一緒 飛びつくハチ 新銅像

    2015年2月7日 朝刊


    ハチ公と上野博士の銅像
    東大農学部キャンパスにできるハチ公と上野博士の新たな像(粘土製の原型)


     東京・渋谷の銅像で知られる忠犬ハチ公が死んで八十年となる三月八日、東京大農学部キャンパス(東京都文京区)内に、新たなハチ公像が完成する。ハチ公が飼い主の故上野英三郎博士(一八七一~一九二五年)に飛び付く姿が銅像でよみがえる。同学部教授で日本に農業土木学を創設した上野博士の没後九十年にもあたり、研究を受け継ぐ現役の東大教授らが銅像設置に動いた。 (石井紀代美)

     上野博士が授業のある日は大学へ、農地の現場へ向かう日は渋谷駅へと、ハチ公はいつも送り迎えをしていた。新しい銅像は高さ約一・九メートル、横幅は約一・八メートル。改札から出てきた博士に飛び付くうれしそうなハチ公と、優しい笑みで両手を差し出す博士の姿を切り取っている。

     上野博士は、農業の生産性を高める灌漑(かんがい)・排水の技術や農地整備などを、農業土木学という独立した学問に体系付け、日本の近代農業の基盤を作り上げた。

     「ハチ公は世界的に有名だが、飼い主のことがほとんど知られていない」。銅像制作のきっかけは二〇一一年末、犬が大好きな哲学専攻の東大教授による発案だった。翌年一月、農学部系の教授らがこれに応え、「ハチ公と上野英三郎博士の像を東大に作る会」が発足。制作費に充てるため寄付を募り、約二年で目標額の一千万円を集めた。

     制作は、動物を描くことに定評がある名古屋市瑞穂区在住の彫刻家、植田努さん(40)に依頼。植田さんは「教授の威厳を持たせながら、うれしそうにハチをみつめる博士の表情を作るのが難しかった」という。

     「作る会」の事務局長、塩沢昌・東大院農学生命科学研究科教授は「飼い主を慕う犬の純粋さ、それを受け止める人間の素直な気持ち、その愛情を表現した。見る人に、愛情にあふれたエピソードを思い起こさせる像になれば」と話す。

     銅像は人通りの多い農学部キャンパスの正門そばに設置し、三月八日午後一時から除幕式が行われる。

    <ハチ公> 1923年、秋田県大館市で生まれた秋田犬。24年1月、現在のJR渋谷駅近くにあった上野博士宅で飼われる。同年7月ごろから博士の送り迎えをし始め、朝、博士を見送った場所を覚えていて、夕方、決まった時間になると、そこに迎えに行ったとされる。博士の死後も自分が死ぬまでの10年間、毎日渋谷駅に通い続けた。これが新聞で報じられ、34年に同駅前に銅像ができた。戦争で物資に使われ、現在の像は48年に再建。今も待ち合わせ場所として広く親しまれている。上野博士の故郷の津市にも、ハチ公のそばに博士が立つ像がある。




    で、こちらが津市にあるハチ公と博士の像。



    忠犬ハチ公|レッ津ゴー旅ガイド - 津市観光協会
    忠犬ハチ公 ちゅうけんはちこう


    津市のハチ公

    渋谷駅で、来る日も来る日も主人の帰りを待ち続ける忠犬。こう言えばすぐに“ハチ公”だとお気付きになるでしょう。
     
    ところでハチ公が待ち続けた主人は、だれだったのかを知っていますか?それは、日本で初めて東京帝国大学(現在の東京大学)の農業工学教授となった上野英三郎氏(久居元町出身)なのです。 
     
    明治32年、政府は「耕地整理法」を制定し、翌年よりで耕地整理事業が着工されることになったのですが、当時は専門技術者が皆無の状態で、ただ一人、農業土木を研究していたのが上野氏でした。
     
    そこで、上野氏は、東大で耕地整理の研究を進めながら、各地へ出かけて講演や技術指導を続けました。また、明治38年には農商務省委託の農業土木技術員養成官の任務につき、その後20年間にわたり、3,000人を越える技術者を育てました。


    なお上野氏の墓は、久居元町の法専寺と東京・青山墓地の2ヶ所にありますが、青山墓地では上野氏の隣へハチ公も葬られていて、当時の美談を今もなお人々に伝えています。




    さて、3月8日(日)には東京大学農学部にて「ハチ公と上野英三郎博士像」除幕式が行われるそうです。

    ああ、ホントにもう、、、もう一回言うぞっ。

    「よかったな、ハチ公!」







    (おまけ)
    普通に映画の予告編と単なるその関連動画なんですけど・・・・犬好きの方、ハチ公と聞くだけで泣けそうになる方、「閲覧注意」です。御覧になる場合は、ティッシュの箱必携、ってことで。

    ハチ公物語 予告編


    ハチ公物語 Hachiko Monogatari 「舞い落ちる雪のように」



    HACHI 約束の犬 (Hachi: A Dog's Tale) trailer


    Hachiko A Dog's Story Music Video From Movie










    【ストーリー】
     有名な忠犬ハチ公の物語。昭和初期ー秋田の片田舎で生まれた子犬が、東京の大学教授の家に贈られてハチ公と名付けてもらう。成長したハチは、いつしか教授を渋谷駅まで送り迎えするのが日課となるが、教授は病気で帰らぬ人となる。しかしハチは雨の日も風の日も渋谷駅で教授の帰りを待つ…。渋谷駅前の名物になっている銅像“ハチ公"の物語をてらうことなく丁寧に描き、人と動物との愛の交流を描いた感動作。
    【解説】
     小さき者へ 幼い者へ 若き人へ 父なる人へ 母なる人へ神様からの贈り物。



    【ストーリー】
     アメリカ。郊外のベッドリッジ駅。寒い冬の夜、迷い犬になった秋田犬の子犬を偶然保護したパーカー・ウィルソン教授(リチャード・ギア)は、妻の反対を押し切り、その子犬を飼うことにする。首輪についていたタグに刻まれていた漢字から「ハチ」と名づけられた子犬は、パーカーのあふれるような愛情を受けてすくすくと成長していく。いつからか、夕方5時になると、ベッドリッジ駅で帰宅するパーカーを出迎えるのが日課となったハチ。一人と一匹の間に育まれた深い愛情と信頼は、ずっと続いていくと思われたが・・・。
    【解説】
     日本で生まれた感動の実話が全世界へーハリウッドが涙した、無償の愛の物語。ハチは待ち続けた。きっと帰ってくると信じてー



    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     先生は、きっとかならず帰ってくる。天国へ行ってしまった飼い主を、いつまでも駅で待ち続ける犬のハチ。愛と友情と信頼の美しさについて教えてくれる、多くの人に読みつがれてきた感動のロングセラー。
    【目次】(「BOOK」データベースより)
     1 ハチ誕生/2 上野家の人びと/3 先生とハチ/4 友だち/5 信頼/6 先生の死/7 帰る家のないハチ/8 留さん



    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     日本の近代国家形成とハチ公物語の生成、十九世紀の大英帝国世界支配と動物愛護運動の中で生まれるボビー、ウィーダ作『フランダースの犬』のパトラッシュと二面性。“忠犬”に生まれ変わる背景を日英文化比較や社会・文化史の視点から探る。
    【目次】(「BOOK」データベースより)
     第1章 忠犬とその系譜(伝統的な忠犬像/新しい忠犬像)/第2章 日本の忠犬・ハチ公とナショナリズム(「忠犬ハチ公」の誕生/ナショナリズムと「忠犬」 ほか)/第3章 イギリスの忠犬・ボビーと動物愛護運動(「グレイフライアーズ・ボビー」の虚実/「忠犬ボビー」の物語成立の背景 ほか)/第4章 フランダースの忠犬・パトラッシュとイングリッシュネス(ネロとパトラッシュの物語/原作者ウィーダの数奇な生涯 ほか)/第5章 「忠犬」の果たした役割



    それにしても、こんなものまであるとは、

    ハチ公ソース 300ml箱入り 3種セット

    ハチ公ソース 300ml箱入り 3種セット
    価格:1,274円(税込、送料別)




    愛されてるなー、ハチ公・・・・。






    ペットのおうち
    ※ 犬、猫、小動物、魚、鳥、爬虫類、その他まで、ペットの里親募集情報サイト。



    関連記事
    TrackBackURL
    →http://greenbirdletter.blog31.fc2.com/tb.php/1916-a5610fec