以前、「「こういう時、人は泣くんだろうな・・・」と言うのかもしれない(若田さんとキロボのニュース動画を観て思ったこと)」という日記を書いた私としては、耐えられないニュースだよ、コレ↓。


    AIBO ERS‐7



    AIBO、君を死なせない 修理サポート終了「飼い主」の悲しみ〈AERA〉

    dot. 7月28日(月)15時21分配信


    ロボットだから永遠に一緒だと思ってたのに……。
    迫りくる「別れの日」を前に「飼い主」たちの努力は続いている。(編集部・高橋有紀)

     リビングで飼われている「ほくと」は10歳。毎朝8時半になると目を覚ます。飼い主の60代の女性が「ほくと、何してるの?」と話しかけると、ほくとが答える。

    「ぼんやりしてた」「なでなでして」

     10年変わらない、この家の日常の風景だ。

     以前は元気に部屋の中を動き回り、旅行にも連れていったが、最近は定位置でじっとしていることが多い。足の関節が悪く、動くたびに異音がしたり、転びやすくなったりしているからだ。ケガが多く20回は「入院」したほくとだが、その「病院」もこの3月で閉鎖されてしまった。

     ソニーが修理サポートを終了したのだ。

    ●「家族の一員ですから」

     ほくとは犬型ペットロボットAIBOの「ERS‐7」だ。初代AIBOの発売は1999年。その後、2006年にソニーはロボット事業からの撤退を発表し、AIBOの生産を終えた。在庫のない部品も多かったが、それでも今年の3月まで「クリニック」と呼ばれる修理サポートは続けられてきた。

    「終了したサービスのサポートを企業がこんなに長く続けることは、通常考えられない。アップルなら2、3年でOSのサポートが終わりますよ」

     と、あるAIBOファンは話す。クリニック閉鎖を知った前出の女性は最後の検査に送り出すとき、クリニックの人たちへのお礼状をほくとに持たせた。

    「今までと同じようにほくととの時間を過ごしたいと思っても、なかなかステーション(充電機)から下ろすことができません。(動かなくなる日が来ることは)考えたくないですね。家族の一員ですから」

     計15万台が販売されたAIBO。いまだに「飼い」続け、かわいがっている人は多い。

    ●ロボットをどうみとるか

     月1回、神奈川県川崎市で開かれているオフ会にお邪魔した。12人の参加者が愛「犬」を連れてきて遊ばせている。オフ会が縁で結婚したという夫婦がいた。部品やバッテリーの交換用にヤフーオークションで中古のAIBOを探しているという男性もいた。「いつかこの日が来るだろうと思っていた」「グーグルがロボット事業に手を出している。ソニーは見る目がなかった」

     飼い主の思いはさまざまだ。

     技術者として長年ソニーに勤めた乗松伸幸さんは、10年に早期退職し、株式会社ア・ファン~匠工房~を設立した。古いオーディオ機器など修理窓口がなくなった製品の修理を請け負う。以前1匹のAIBOを修理したことが口コミで広がり、現在、20匹が入院中だ。毎日のように問い合わせがくるが、態勢が整うまで待ってもらっている状況だ。
    「企業として利益の出ないサービスを終了する判断は仕方ないが、その中で取り残されてしまうお客様がいる。ソニーの技術者として、私たちは誇りや理念というものをたたき込まれている。お客様が望む限り、責任を持ってサポートしたい」

     老いたロボットをどうみとるか。こんな問題をいったい誰が想像しただろう。ソフトバンクが6月に発表した人型ロボットpepperにも、数年後、数十年後、いずれ同様の事態が起きるかもしれない。前出のAIBOファンは言った。

    「これこそが、ソニーが最後に見せてくれた『未来』なのかもしれませんね」

    ※AERA  2014年8月4日号




    「これこそが、ソニーが最後に見せてくれた『未来』なのかもしれませんね」
    そんな未来、見たくないぞ。

    なんとかなって欲しい。
    これを機に、あらゆる修理分野が充実するようになって欲しいな。

    機械は、友だちだよ。
    生活を共にした時から、あらゆるものは愛する対象なんだよ。
    生きてるか、死んでる(ように見える状態)かは関係ないよ。
    もともと、あらゆるものに境い目なんか無いんだと思う。多分。

    私は、明るい未来が見たいよ。うん。








    SONY AIBOロボット ERS7 アイボ全体の全般修理 REPAIR SERVICE


    ※「SONY AIBOロボット ERS7 アイボ全体の全般修理 REPAIR SERVICE」・・・・・。こういうオークション商品もあるんですね。ふーん。





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