いつものお散歩道。

    お寺の仁王門にはもちろん仁王さんが・・・・・・

    仁王さん2014/7/4-1

    仁王さん2014/7/4-2

    いないじゃないかーっ!!

    ちょっと待ってよ。いつもなら



    こうで、

    仁王さん2

    仁王さん1

    こうじゃん! 

    それがなんで「阿」の仁王さんはいなくて、「吽」の仁王さんは

    仁王さん2014/7/4-3

    仁王さん2014/7/4-4

    仁王さん2014/7/4-5

    こんなことになってんのよっ!?

    で、びっくりして写真を撮ってる私をニコニコと見ている方がいらしたので質問してみると、以下のようなことがわかった。



    総本山善通寺の仁王さん「へんろ展」出品へ
    2014/06/30 09:43

     総本山善通寺(香川県善通寺市)にある2体の金剛力士像(仁王像)が、県立ミュージアム(高松市)で今秋開かれる四国霊場開創1200年記念展「空海の足音 四国へんろ展」に出品される。約40年前の解体修理の際に撮影した像内の銘文の写真が見つかり、江戸時代前半とされていた制作時期が14世紀の南北朝時代にまでさかのぼることが確認されたため。同寺は「讃岐の仁王像の系譜など、さらに新しいことが分かる契機になれば」としている。像が同寺以外で展示されるのは初めてとみられる。

     像は同寺西院の正門に当たる仁王門に安置されている。寄せ木造りで、高さは右の阿形(あぎょう)が1・94メートル、左の吽形(うんぎょう)が1・89メートル。制作した仏師は不詳。

     同寺や県によると、これまで像の年代を示す明確な根拠はなく、中世の彫刻をまねたとみられる特徴などから、江戸時代前半と考えられていた。

     同寺が資料を整理する中で、1976年1月発行の真言宗善通寺派の宗報に、像に関する記述を発見。75年に京都の仏師が解体修理を手掛けたことや、1370(応安3)年の作であることなどが書かれていた。

     この記述を裏付けるため、修理を担当した京都の業者に問い合わせたところ、昨年11月、像内の墨書きの銘文を撮影した写真が1枚見つかった。銘文には宗報の通り「應安三年」とあり、願主が有覚(ゆうかく)との文字も読み取れる。有覚は同寺を復興した僧宥範(ゆうはん)の弟子。

    金剛力士像の中に残された墨書

     修理の前後、1969年に志度寺(さぬき市)、76年に大興寺(三豊市)の金剛力士像が県有形文化財の指定を受けたが、いずれも鎌倉時代の作。それより新しい南北朝時代の像に対し、当時は注目が集まらなかった可能性もある。

     県は「古文書はできるだけ調べようとするが、近現代の資料はこれまで見る機会がなく、戦後の宗報は盲点だった」とする。像を借り受けて展覧会で公開することで、調査研究を進めるとともに、文化財への関心を高めたい考えだ。

     同展は、四国4県が連携して各県の美術館や博物館で開催。四国八十八カ所霊場に伝わる文化財を中心に展示し、遍路文化の歴史や魅力を紹介する。香川展は10月18日~11月24日に県立ミュージアムで開かれる。



    と、いうことでつまり、仁王さんは展覧会に貸し出されることになったのよ。
    以下がそのイベント情報。



    空海の足音 四国へんろ展ポスター


    空海の足音 四国へんろ展 香川編

     平成26年は、空海が四国霊場を開創したと伝えられる弘仁6(815)年から数え、1200年という大きな節目を迎えます。
    これを記念して、四国4県の博物館・美術館では「四国へんろ」をテーマにした展覧会を開催します。
    八十八ヶ所の札所に伝わる貴重な文化財を中心に、四国外に伝来する空海ゆかりの宝物、遍路の歴史的な展開や背景を示す多彩な資料を紹介し、遍路文化への理解をさらに深める機会とするとともに、世界遺産登録に向けての機運の醸成を図りたいと考えています。
    ※本展は巡回展ではなく、会場により展示作品が異なります。


    <イベント名称>  空海の足音 四国へんろ展 香川編
    <開催期間>  平成26年10月18日(土)~11月24日(月・休)
    <開催場所>  高松市玉藻町5-5
    <お問合せ先> 香川県立ミュージアム
    087-822-0002

    <交通アクセス> JR高松駅より徒歩15分

    <イベント内容 >
    弘法大師空海の誕生地・善通寺所蔵の国宝《金銅錫杖頭》や《一字一仏法華経序品》をはじめ、四国初となる空海直筆の国宝《灌頂暦名》(京都府神護寺所蔵、香川のみ公開)など、連綿と続く弘法大師信仰によって伝えられた、誕生地ならではの貴重な文化財をこの機会に紹介します。

    <参加費用> 観覧料:一般1,020円(前売・団体830円)/高校生・大学生1,000円(前売・団体700円)/小・中学生700円(前売・団体400円)
    ※65歳以上の方は前売料金で当日入場可
    ※障害者手帳等をお持ちの方(介護者1名含む)及び学校活動で利用の小・中学生(要事前申請)は無料
    ※団体は20名以上
    <駐車場 > 地下駐車場(普通自動車50台)
    <ホームページ> http://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/index.html




    でも、ずっとこの場所から動いたことのない仁王さん、移動して大丈夫なのかな?
    ま、本人は、このように

    仁王さん2014/7/4-6

    仁王さん2014/7/4-7

    胸張ってるけどね;;

    ま、ともあれ、

    仁王さん2014/7/4-8

    仁王さん2014/7/4-9

    無事に帰って来てくださいませね、仁王さまたち。

    ・・・・・・・・・・・・・・

    それにしても、本当に仁王さまたちの無事は気にかかることだが、他にも気になるのは、やっぱりその場所にあるべきものが、一時的にも、なくなるってことだ。

    本来は守り神として、一応、悪いモノが入って来ないように、仁王さまたちがずっと門で睨みを利かせてたワケで、その職務はどうするのさ?

    ま、お寺には他にも



    善通寺の鳳凰

    善通寺の龍

    善通寺の屋根の狛犬

    霊獣さまはいっぱいいらっしゃるけどさ、もしか、何かあったらそれは留守してたからってことになるぞい。

    うーん、と考え込みながら、天候が怪しくなってきたのに気がついた私は、お散歩帰りのお買い物は後回しにして、とりあえず先にウチに帰って洗濯物を取り込むことにした(この間のゲリラ豪雨がトラウマになってるにょ;;)。

    で、いつもは通らない道を通って急いでいたら、燕の巣を見つけた。

    燕の巣2014/7/4-1

    ああ、ココにもある。

    燕の巣2014/7/4-3

    麦わら帽子で巣の落下防止(シャレですか、ココにお住まいの方?・笑)までしてて、優しいなー、なんて感心しながら(実際のところは、別のもの落下防止かもしれないけどね;;)、麦わら帽子ひとつでさえ安心感が増すことを思うと、やっぱりお寺の警備は手薄になるよと改めて思った私、であったよ。(仁王さま、早く帰って来てね)






    (おまけ)
    金剛力士像 善通寺
















    【目次】(「BOOK」データベースより)
     第1章 飛鳥・白鳳・天平の仏たち(法隆寺夢殿 救世観音像・百済観音像-謎のベールに包まれた仏/鶏足寺 兜跋毘沙門天像-「目」のない仏/唐招提寺 鑑真和上像・薬師如来像-「贅肉」の美学 ほか)/第2章 平安の仏たち(東寺 兜跋毘沙門天像-エキゾティックな匂い/東寺 五大明王像-内に秘められた激情/鞍馬寺 毘沙門天像-北方鎮護の仏 ほか)/第3章 鎌倉以降の仏たち(興福寺 金剛力士像-解剖学を離れた力感みなぎる表現/東大寺 快慶仏-内面に向かう美/禅林寺 みかえり阿弥陀-媚びを売る仏 ほか)




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