ちょっと以前(まえ)のことになるけど、いつものお散歩道。

    お寺の境内を歩いていたら、どこかからブンブン唸るような音が聞こえてくる。

    何か機械でも動かしてるのかなー? それにしても蜂が飛び回っているような音だなー、と辺りをキョロキョロしてみたが何も見当たらない。

    変だなー、とふと頭上を見上げてみたら、

    分蜂2014/4/15-1

    あれ? あそこの樹の幹が、なんか変・・・・?

    で、よーく、見てみたらば

    分蜂2014/4/15-2

    樹の幹に大量の蜂がたかっている・・・・?

    分蜂2014/4/15-3

    おおおおお、盛大に飛びまくってるよっ。

    なんじゃ、こりゃ?
    あんなところに巣を作ってんの? 樹の幹からなんか甘い蜜でも出てて、それをみんなで御馳走になってるの? と疑問符だらけの私だったが、ま、いつものお散歩の日課があるので、とにかく写真だけ撮ってその場を離れた。

    で、ひと通りいつものコースを歩いて、またその場所に戻って来たら

    分蜂2014/4/15-4

    ブンブンという音はおさまっていたけど、やっぱり大量の蜂たちは、相変わらずその場所で蠢いていた・・・。

    私はどちらかと言えば、蜂さんたちの味方である。

    以前には、自分で蜂の巣の駆除をしたことがあるが、



    その時も、蚊取り線香を使って

    蚊遣りぶた出動

    平和的に駆除した(ま、人間側の一方的な理由で申しわけなかったけどさ)。

    なので、お散歩の帰り道もずーっと、あの蜂たち、駆除されなきゃいいなー、でもいくら何でもお寺の人だって、ありゃ気づくよなー、と考えていた。

    で、翌日も、もちろんこのことは覚えていたので、お散歩でお寺に入った時に真っ先に見に行ったんだが・・・・。

    ・・・・・どこにも蜂たちの痕跡は無かった。

    ああ、駆除されちゃったのかな? それにしても見事なもんだな・・・と思うくらい何も無かったので、夢だったんじゃないかと思ったくらいだった。
    私はもう、樹のどの辺りに蜂がたかっていたのかも思い出せなかった・・・・。
    でも・・・・

    あれはやっばり何かの現象だったんじゃないかな、と思った私は、ネットで調べてみた。するとあっさりわかりましたよん。

    横浜市保土ヶ谷区のHPより ハチの巣を見つけたら ミツバチの分蜂(ぶんぽう)←イラストが可愛く、わかりやすいです。

    ま、新しい女王蜂が生まれると、お母さんの女王蜂の方が娘さんにその巣を譲って、働き蜂を連れて新しい巣作りに旅立つんだそうです。

    で、私が見たのは、その引っ越し途中風景で、とりあえずあの樹の幹でひと休み、というか待機して、仲間が良い引っ越し先を見つけてくるのを待ってたんだね。
    翌日見るといなくなってたってことは・・・無事、引っ越し先が見つかったってことで、あー、良かった良かった(パチパチパチ)。

    私もずーっと眺めていたら、こんな瞬間を見られたかもしれない。

    分蜂(ぶんぽう)中のミツバチが飛び去っていく様子です。



    ま、今年もまた元気な蜂さんたちの季節がやってきたよ。

    バラとミツバチ2013/5-1

    バラとミツバチ2013/5-2

    これからも一緒に遊ぼうねん。





    (おまけ)
    スミマセン;; 女王蜂と言えば、私はコレです。

    女王蜂 -Trailer-


    ついでにタイアップCM

    カネボウ 中井貴恵 1978春 女王蜂のくちびる


    ※ 当時「お母さんの形見の口紅・・・」とかヒロインがつぶやいて、最新のリップステッィクを取り出したのもさることながら、「そんな古い口紅塗って大丈夫なのかっ!?」と、この映画を観た男友達が言ってたことを思い出します。ははははは









    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     新しい巣をどこにするか。群れにとって生死にかかわる選択を、ミツバチたちは民主的な意思決定プロセスを通して行ない、そして常に最良の巣を選び出す。ミツバチの好みを探るため、作った巣箱の数は252個。ある時はミツバチ用ランニングマシーンを開発し、またある時は、自動車修理工場で入手したゴム製のホースで、ミツバチの笛鳴らしの音に聞き耳をたてる。1950年代、ドイツのリンダウアー教授が始めた、ミツバチの家探しについての研究を引き継いだシーリー先生の、ミツバチへの熱い愛と好奇心がほとばしる。フィールドサイエンスの醍醐味を伝える好著。
    【目次】(「BOOK」データベースより)
     第1章 ミツバチ入門編/第2章 ミツバチコロニーの生活/第3章 ミツバチの理想の住処/第4章 探索バチの議論/第5章 最良の候補地での合意/第6章 合意の形成/第7章 引っ越しの開始/第8章 飛行中の分蜂群の誘導/第9章 認知主体としての分蜂群/第10章 分蜂群の知恵


    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     本書では、ニホンミツバチとセイヨウミツバチの種間の相違点について触れている。「ニホンミツバチは日本のミツバチ、ほかのミツバチとここが違う」という観点から、セイヨウミツバチと異なるニホンミツバチの特徴的な点を解説する。
    【目次】(「BOOK」データベースより)
     1 ニホンミツバチというハチ(ニホンミツバチと世界のミツバチ/固有の野生種か、家畜か ほか)/2 女王蜂と雄蜂(王台先端にあらわれる繭/変成王台と働き蜂産卵/交尾飛行時刻と交尾場所/女王蜂の人口授精/雄蜜蜂房の蓋にある小さな穴)/3 働き蜂(分蜂群が集結するのは、幹か、枝か/ランに誘引されるハチ ほか)/4 生産物と花粉媒介(まろやかな風味のハチミツ/ローヤルゼリーの採取は困難/プロポリスは集めない/期待できるポリネーター)





    ペットのおうち
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