本日は雨だけど、

    山茶花2014/1/8-1

    山茶花2014/1/8-2

    山茶花2014/1/8-3

    山茶花2014/1/8-11

    山茶花2014/1/8-12

    山茶花2014/1/8-13

    ずっとお天気が良かった今年のお正月。

    山茶花2014/1/5-1

    山茶花2014/1/5-2

    山茶花2014/1/5-3

    山茶花2014/1/5-4

    この間の日曜なんか、惚れ惚れするようなピーカンで、

    お正月の空2014/1/5-1

    お正月の空2014/1/5-2

    ちょっと気温が下がったこともあって、

    お正月の空2014/1/5-3

    空気も澄み切ってたよ。

    お正月の空2014/1/5-4

    私の好きな日本の最高の冬の日、って感じ。

    ああ、なんか、青空が見えないという、お隣りの大きな国が気の毒になっちゃったよ。
    中国の広い大きなお空も、早く綺麗になりますように。


    さて、このピーカンの日は、お寺では「筆供養」という行事をやってた。

    祭壇を設けて、

    筆供養2014/1/5-1

    筆供養2014/1/5-2

    火を焚く場所も作ってさ、

    筆供養2014/1/5-3

    そこに使い古してもう使えなくなった書道の筆を投げ入れて

    筆供養2014/1/5-4

    「今までありがとう」って供養するのよ。

    ま、善通寺と言えば、マジ「弘法筆を選ばず」の弘法大師・空海さまのお寺だからね、これくらいのことはするわな。

    お大師さまは、なんたって日本じゃ「三筆(さんぴつ)」。

    三筆 Wikipediaより

     三筆(さんぴつ)とは、日本の書道史上の能書のうちで最もすぐれた3人の並称であり、平安時代初期の空海・橘逸勢・嵯峨天皇の3人を嚆矢とする。その他、三筆と尊称される能書は以下のとおりであるが、単に三筆では前述の3人を指す。

     世尊寺流の三筆(藤原行成・世尊寺行能・世尊寺行尹)
     寛永の三筆(本阿弥光悦・近衛信尹・松花堂昭乗)
     黄檗の三筆(隠元隆琦・木庵性瑫・即非如一)
     幕末の三筆(市河米庵・貫名菘翁・巻菱湖)
     明治の三筆(日下部鳴鶴・中林梧竹・巌谷一六)

     この中で最も有名なのは、平安時代初期の三筆と寛永の三筆である。なお、三筆ではないが、平安時代中期の三跡もこれに比肩する。・・・

    ココにも書いてあるけど、ただ「三筆」と言った場合に入っている書道名人三人の内のひとり、つまりガチの日本を代表する名人なわけで、その昔唐の都では、「五筆和尚(ごひつわじょう)」と呼ばれたとか。


    高野山真言宗 総本山金剛峯寺(こんごうぶじ)のHP
     弘法大師と高野山 8.五筆和尚の称号(ごひつわじょうのしょうごう)より


    五筆和尚

     亡くなられた恵果和尚の生涯をたたえる碑を建てることになり、弟子四千人の中から、特にお大師さまが選ばれて、その碑文を撰び、書かれました。このことが唐全土に知れわたり、ついに皇帝のお耳に入り、以前王義之(おうぎし)の書があった宮殿の壁に書をしたためるよう、お大師さまに命ぜられました。

     お大師さまは、五本の筆を両手・両足・口にはさみ、一気に五行の書を書き上げました。その文字の見事なことに深く感心された皇帝は、お大師さまに「五筆和尚」の称号をお贈りになりました。

    王義之(「書聖」と呼ばれたほどの名人)の書に手を入れるだけでも凄いのに、なんでそこまでパフォーマーなんだお大師さまっ! さすが我が町のスーパーヒーローなだけのことはあるぜ(それよりも、日本のスーパーヒーローだろうが;;)。

    ええと・・・・勝手に『高野山真言宗 総本山金剛峯寺(こんごうぶじ)』さまのHPを引用・貼り付けしてしまいましたが、この「弘法大師と高野山」の記事はとっても面白い(お大師さまのスーパーヒーローぶり炸裂を、素晴らしい絵と平易な文章で紹介してくれてるのよん)ので、興味があったら読んでみてねん。


    ちなみに・・・・『Fantapedia~幻想大事典』さんの記事によると・・・・

    Fantapedia~幻想大事典 空海 空海の伝説より

    •五筆和尚
     長安の宮廷で、書聖とまで評された王義之のしたためた書が書かれた壁が三つあったが、痛みが激しく修復のため塗り直し、真っ白になった壁を見て、皇帝は誰か書ける者は居ないかと声をかけたが、あまりにおそれ多かったため、誰も名乗り出る者は居なかった。その際、空海に声がかかり、空海は両手両足と口に筆を持ち、もとあった五行詞を一気に書き上げたため、その際五筆和尚の名を皇帝から賜ったと言われる。(これはあまり信憑性がない。元来五つの書体を使いこなしたため、その名を賜ったとされるが、後にこのような勘違いが起こったのではないかと言われる)
    そんな感じじゃなかったかなと、私も思います。

    でも・・・・やっぱ「ベスト・パフォーマー空海」が一般的に期待されるお大師さま像なので、「かたいこと言っちゃいけない時代劇」好きの私としては(「笛吹童子は縦笛を吹く」)、すべてオッケーです。ははははは。


    ・・・・・と、我らがヒーローお大師さまと、その昔、世界で一番と謳われた唐の都に想いを馳せると、やっぱり青空が見えないという現在の「唐の都」が、またしても気の毒になっちゃったよ。

    お正月の空2014/1/5-5

    ホントに、中国の広い大きなお空も、早く綺麗になりますように。








    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     平安の巨人空海の思想と生涯、その時代風景を照射して、日本が生んだ最初の人類普遍の天才の実像に迫る。構想十余年、著者積年のテーマに挑む司馬文学の記念碑的大作。昭和五十年度芸術院恩賜賞受賞。


    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     大陸文明と日本文明の結びつきを達成した空海は、哲学宗教文学教育、医療施薬から土木灌漑建築まで、八面六臀の活躍を続ける。その死の秘密をもふくめて描く完結篇。昭和五十年度芸術院恩賜賞受賞。









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