毎日毎日「暑い」とか同じ話題だと面白くないので・・・・。

    つっても、武道や時代劇の話だと、もっとつまんないと思う人の方が多いとは思うんだけど・・・・、ま、穴埋め記事みたいなもんだと思ってご容赦を。


    いらないものは捨てなきゃな、といろいろと整理していたら出てきた懐かしいもの。
    これは私の合気道の袴。

    合気道のmy袴

    いわゆる「お弁当たたみ」なたたみ方(お弁当箱をハンカチで包んだ真四角みたいだから)をしてるんですが、この方がバッグにスッキリと収納できるもんで、ま、しょーがないっス。

    引っ張り出した同じく懐かしの合気道専門雑誌『合気道マガジン』にも

    合気道マガジンの袴のたたみ方ページ

    この四角なたたみ方が載ってたので、お稽古袴のたたみ方はこんなもんでいいんです。
    立派な袴を穿く時に、大きく優雅にたためばいいのさ。

    このように四角くたたむと、道着の上下と帯のセットも

    合気道のmy胴衣

    合気道のmy胴衣一式1

    このように綺麗に重なって、バッグに収納しやすいんだよん。

    合気道のmy胴衣一式2

    ああ、この際、道着の襟が抜けてる、とか、黒帯の白帯化が始まってる、とか言わないでね。ははははは;;;

    それにしてもこの『合気道マガジン』には、植芝守央(うえしば・もりてる)先生のカレンダーまでついていたとは・・・。

    植芝守央先生のカレンダー1

    今も素敵ですけど、なんとお若くて素敵なんでしょ・・・・。

    植芝守央先生のカレンダー2

    そういえば、昔は私も、こんな写真のような受け身はもちろん、もっと派手なアクロバティックな受け身もとってたよな。

    ・・・・・・・もう無理だな。
    ・・・・なんか・・・さみしい・・・・。


    ま、それはそれとして、とりあえず何か護身のために武道を習いたいと思った私が、数ある武道の中でも合気道を選んだのは、一番大きい理由は、そりゃ、近くに道場があったからなんだけど、徒手空拳、つまり得物(武器)を持っていなくても闘える体術がいいと思ったのと、やっぱり・・・・袴が穿きたかったからなんだよね。

    何も知識はなかったけど、武道で袴を穿くためには段を取らないといけないんじゃないかと、袴穿きたい一心で稽古が続けられるんじゃないか、とも思ったワケで。

    なんだけど・・・・実は女性の場合は、道場によって袴の着用が許される時期がまちまちだったのよ。

    もちろん黒帯になってから、という場合と、茶帯(2級)からでもいいでしょ、という場合と、いやいや3級でオッケー、という場合と、別に最初から穿いてもいいよ女の子たちは、という場合もあって、私の通っていた道場では最初の級を取ったらオッケー、というかなりゆるい道場だった。

    それは道場長の「女の子のステテコ姿(道着姿)は可愛くないから、なるべくすぐに袴穿いて欲しい」という希望によるものだった。
    (ミニスカート穿けなくなるから、(膝あたりがアザだらけになる)座り技の稽古もしなくていいよ、ともたまに言っちゃう師範でもあった;;)

    ま、そんなこんなで、私はかなり早くから「袴ライフ」を楽しみましたとさ。
    (でも審査の時は穿かなかったよ。足の形が見えないし、袴を穿いていると、実力以上に(ビジュアル的に)上手に見えるからね)


    私の袴好きは、物心がつくかつかないかという幼少の頃まで遡る。

    私は、人生で気がついたら時代劇を観ていたという人間で、人生で最初にファンになった人が近衛十四郎(このえ・じゅうしろう)さんだった。

    テレビでは夕方に『素浪人 月影兵庫』や『素浪人 花山大吉』の再放送をやってたもんで、毎日それを観ているうちに「♪腕も気風も、腕も気風も、俺の上手をゆく旦那」に、焼津の半次兄さんにように惚れこんじゃったんだよね。

    品川隆二「風来坊笠」 on Vimeo2


    (これは、月影兵庫から花山大吉にバトンタッチするシーンですね。ドラマが月影兵庫の原作から逸脱しすぎて原作者からクレームがきたので、そっくりな別人という設定で別のシリーズを始めちゃうという・・・;; 猫嫌いな旦那のはずなのに、なんで猫が平気なんだー!? と不思議がる焼津の半次兄さん。兄さんは相変わらず蜘蛛が苦手なのにね;;)


    というワケで、時代劇ヒーローは私の場合、月影兵庫や花山大吉の旦那のように絶対に袴を着用してて欲しい、という希望がある。
    着流しヒーローはイマイチなんだな。
    『三匹が斬る!』シリーズだと、高橋英樹さんの「殿様」じゃなくて、役所広司さんの「千石」さんなの。

    三匹が斬る!
    (春風亭小朝さんの「タコ」さんの袴は裾を絞るヤツだから、好み的にバツ。ごめんね)


    そのうちに、袴の似合う時代劇スターのファンになったりして、私のナンバー1は、大友柳太朗(おおとも・りゅうたろう)さん!

    ああ、あの素晴らしい背中と着物と袴の腰板の引き締まった後姿に、すがりつきたくなっちゃうのさっ。

    大忠臣蔵 第51回 「討入り その2」

    (15分30秒あたりから、立ち回りの素敵な大友先生です。吉良方だからやられちゃう方なの(涙);;)

    大忠臣蔵の大友先生


    で、なぜかナンバー2が、地井武男(ちい・たけお)さんだったりするんだが、写真が無くて残念。
    (『江戸の激斗』の江藤燐兵の袴姿、カッコ良かったッス。)

    で、ナンバー3が、中村吉衛門版『鬼平犯科帳』の火盗改めの皆さん。
    さすがに歌舞伎関係の方が多いので、もの凄く綺麗な着付けをしてるんだけども、それがかえって「火盗改め」の凄みを出していてたまらんのだよね。
    (「火盗改め」というのは、特に凶悪犯を相手にする特捜部隊で、鬼平の「手向かう者は斬り捨てぃ!」の台詞からもわかるとおり、斬り捨て御免の猛者集団なのですよ。それが礼儀正しいまでに綺麗な姿で、ビシバシ闘うもんで、なんとも、うーむ。)

    鬼平犯科帳 血頭の丹兵衛


    (代表して、お頭の鬼平さまの袴姿。誇り高き盗賊の粂八(くめはち)が、「長谷川さまーっ!、お待ちくださーいっ!。お供、お供いたしまーーーすっ!!」とまるで桃太郎さんの犬のように、密偵(いぬ)になっちゃう感動的なシーンですね。)


    ・・・・・あっ、もうこんなに長くなってる;;

    やっぱり止まらんな、時代劇の話は。


    というところで、とりあえず私の「袴の似合う時代劇役者さんたちベスト3」でしたー。

    また、書くかもしれないので、その時は無視、でもいいよ。ううううむ。






    (おまけ)

    17 Zatoichi Challenged


    ※ 赤鬼のように怖かった近衛十四郎;; 対決は1時間19分頃から。でも天才・勝新太郎さん相手に、タメを張れる殺陣が出来たのもこの人くらいでしょうね。背中チャリン(刀を背中に回して、敵の攻撃を防ぐ)のサービスもあり、このシーンは忘れられないです。この作品自体、「子供を守る座頭市」という、とても感動的な内容で、はっきり言ってこの作品(『座頭市 血煙り街道』)は名作です。

    Greatest Japanese Movie Swordfight EVER!


    ※ 上の動画は観られなくなっちゃったですが、なんと決闘シーンだけの別の動画がっ。ありがたいことですじゃ。ふむ。







    <商品の詳細説明>
    10億円の巨費を投じ、三船敏郎や司葉子といった豪華なキャストを起用して製作された時代劇ドラマ。吉良上野介の思惑で堪え難き日々を送ったあげく、切腹を強いられた内匠頭。赤穂の衆は、復讐を誓って立ち上がる……。
    【ストーリー】
    神文判形をもって盟約を交わした同志百二十余名の結束がまた揺らぎ始めた。驚くべきことに同志分裂、脱盟を誘うよう密かに働きかけていたのは、公儀隠密でも上杉の間者でもなく内蔵助の身内だった。大石一族でも信の厚かった同志小山源五右衛門脱盟の真相と、ついに訪れる家族との別離など内蔵助の身辺を中心に描く。
    【シリーズ解説】
    空前のスケールとオールスターキャストで新たな視点から日本人の魂を謳いあげた民放初の大河ドラマ



    <収録内容>
    〈第3話〉蛇の目〈第4話〉血頭の丹兵衛
    〈映像特典〉出演者一覧/原作 池波正太郎略譜/場面索引


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    【ストーリー】
    六つになる良太を連れ、前原の宿にいるという夫の庄吉を訪ねて旅をしていたおみねは病が重くなり、旅籠で息を引き取る。たまたま相部屋になった座頭市は良太に杖を引かれながら、前原に向かう羽目に。旅芸人の一座と知り合った市は、興行の邪魔をする金井の万造一家を得意の居合い斬りで退散させる。道中、浪人風の侍・赤塚多汁郎と懇意になった市は前原の宿に着くが、そこは代官手附の鳥越とグルになった前原の権造一家が支配していた。庄吉が働いているという釜焼きの名人・太兵衛を訪ねたところ、一年ほど前から行方知れずだという。市は鳥越の口から庄吉の居所を聞き出そうと待ち伏せるが、闇から現れた赤塚が一刀の下に斬り捨ててしまった…。
    【解説】
    みなし子かばい、居合いもにぶる! 迫るは剣豪素浪人! 市逆転の仕込の業は…


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