【送料無料】続・時をかける少女 [ 石山透 ]

    【送料無料】続・時をかける少女 [ 石山透 ]
    価格:1,680円(税込、送料込)


     繰り返し映像化され、世代を越えて愛され続ける青春小説の名作『時をかける少女』、唯一の続編。

    ★ 『時をかける少女』の著者、筒井康隆氏による当時の“まえがき”を収録。
    ★ 装画は『神様のカルテ』等のイラストを手掛ける新進気鋭のイラストレーター・カスヤナガト氏。

    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     深町一夫=未来人ケン・ソゴルと恋に落ちた芳山和子。彼の開発したラベンダーの香りのする薬で、タイムトラベルの超能力を得た和子だが、ケン・ソゴルが未来へ帰る際に、彼に関わるすべての記憶を消されてしまう。それから月日が流れ、高校生になった和子の前に再び彼が現れた。記憶を失ったはずの和子は、ケン・ソゴルのために時を越え、もう一度彼に恋をするー。




    ちょっと横になってウトウトしている時、亡くなった母の夢を見ていた。


    私は、スーパーでの買い物を終えて裏の入り口から家に入った。

    すると割烹着(ウチの母のいつものスタイル。私は両親が歳をとってからの子供なので、母は古い世代の人であった)に、手ぬぐいで姉さん被りまでしている。
    それで帰ってきたばかりの私に言うのだ。「電気を点けてくれと」

    掃除をしたいのだが、それには室内が暗すぎるということのようだ。

    私はもうこの辺で、これが夢だと気がついている。
    というのも、横になったといっても充分な時間があるわけでもなかったのでしっかり寝るつもりは無く、自分で決めた時間になるまで休みたかっただけなのだ。
    だからウトウトしながらも、完全に眠りに落ちないように気をつけていた。

    なので、母が死んだこと覚えているので、これがすぐに夢みたいなものだとわかる。
    だいたい、掃除をしたいと言っている部屋は、家を改築する前の部屋なのだ。
    もうこの世には存在しない部屋を掃除することなんてできないし、なんか、顔も姿も全体に若いじゃねーか、かーちゃん・・・。

    で、相変わらず母は「電気を点けろ」と言っているんだが、私はその姿がなんだかとてもリアルに感じられて、さわれるんじゃないかと思ってしまって、つい母の両手を私の両手で握ってしまった。
    そしたらば・・・・・・。

    なんと触感があった。
    体温まで感じる。
    だけど・・・触っている身体のふち、つまり手首の辺りの境界が、砂糖菓子のように静かに、でもかなりゆっくりと崩れていくのがわかった。私の手の中で次第に母の手首が細くなっていく感触。

    やはり夢なのだ。その感覚は永くはもたない・・・・・。

    なんか、握っているうちに母の腕が全部とけても困るから、私は手を母から放した。

    「かーちゃん、すぐに帰るんでしょ?」と私は訊いたが、
    母は何も言わず、暗い部屋を見回しながら、相変わらず私が電気を点けるのを待っている。その背中を見ていても、掃除をする気が満々なのがわかる。

    ・・・・そこで、完全に目が覚めた・・・・。



    そんなことがあって、この夢(というか幻覚?)について考えてみた。

    ま、いくら母が家に帰ってきた夢を見たからといっても、別に母が成仏していないということはないと思う。
    というか、迷うような人じゃないのだ、あの人は。
    いつでも前だけ向いていて、振り返らない人だった。

    それに亡くなるちょっと前から眠る時間が永くなっていたけど、そんな時も昔の夢を見て、昔の知り合いと会ってお喋りして楽しそうだったから(楽しそうな寝言を言っていたもんで;;)、今頃は絶対あっちでみんなとエンジョイしてるはずなんだよ。

    掃除したがっていたから、じゃあそこの掃除をして欲しいのかと思ってみても、もう存在しない部屋じゃそれもできないしさ。

    ・・・・・・・・・・・・・

    やっぱりこれは、このところ私が体験したがっている「リアルな夢」というヤツなんだろうか。

    触感まであるリアルな夢。夢の世界が現実にとって代わるステップ。パラレルワールドへの移行。別次元へのシャンプ・・・・。

    それで思い出したことがあった。

    今朝読んだばかりのブログ記事だが、私としては「そうなんですかぁ」としか思えなかった、けれど心のどこかですこーしだけ期待してしまった内容・・・といってもそこのブログ記事はいつも難解で、私は10パーセントも理解できないものだけれど。

    『空の真法 ディヴァインガーディアン情報 「ソラリス研究会報告 46 ハロゲーションイン始まる 」』
    ↑この記事なんですけどね。

    「2013年05月19日04:40
    ハロゲーションインはアストラル投影という現象で、アルシオーネON状態へ入る、第1段階になります。とうとう始まりました。
    次の様な今までに経験した事が無いことが現顕してきますが、イリュージョン現象界です。視覚野(視力)が変になったのではありませんから心配いりません。

    もうこの時点で私には理解が難しいのだけれど、ま、ともかく「始まった」らしいです。
    (本格的には25日の蝕の満月からだそうだが。)
    すごーく大雑把に言うと、普通の人も幻覚を見るようなこと、現実と夢が交じり合うような体験を突然経験するかもしれないってこと、だと思います。

    最近、スピリチュアルなサイトでは「蝕のエネルギーが地球や人類に多大な影響を与えてて、次元上昇を促している」という話が常識のようになっているんですが、どうもそうらしい・・・かもしれない・・・ま、よくわからないんですが、ははは;;;

    蝕の影響に関しては、こちらの記事がご自分の実感や体験をまとめてくださっていて(『来るべき未来のために--アセンションと3度の蝕』)、私も興味深く拝見しましたが・・・・。

    ま、突然不思議な体験をしても、びっくりしなくていいみたいですよん。それはこれから「よくあること」になっていくみたいだから。


    で、もうひとつ考えたことがあるんだけど、一説に、

    「時間は、本当は過去も未来も無く「今」だけしかない。頭の中を混乱させないように、便宜上、時間を過去から未来という線上にあるものと考えることで、頭の中を整理している。実際は、この世界は一枚のディスクみたいなもので、すべてが同時に存在している」

    ということが言われているけれども、今日の夢で私は、ひょっとしたら、過去に行ってきたのではないかと。

    家を改築する前の、まだ母が15歳から20歳くらい若かった時代に行って、そこでこれから掃除をしようとしている生前の母に逢ったのではないかと。

    私の人生を詰めた一枚のディスクの中で、ちょこっと移動して、時系列を無視してしまったんじゃないかと。

    私は、改築前の部屋と母を幻と思ったけど、母からすれば、私の方が幻だったのではないかと。
    それで、部屋が暗かったから、母もそこんところはよくわからなかったんじゃないかと。

    ・・・・・・・・・

    ま、妄想みたいなもんですが、そういうことももしかしたらアリなワケで。

    そんなことを考えていくと、これは、トンデモナイことも経験できるかもしれない可能性があると考えてもいいことになるよね。

    自分が夢見ていた世界で、会いたかった人に逢える--そんなことだって不可能じゃない。

    自分の世界が一枚のディスクなら、自分が考えたこと全てがそのディスクに収まっているはずでしょう?

    自分の夢見た理想世界で、会いたかった人や仲間たちと、これ以上ないほどの幸福で充実した生活を送っているという最高のエンディングが、そのディスクにはあるはず。

    ちょこっと移動するだけで、そのエンディングに辿り着ける、それも「今」すぐにでも。

    そういうことができる時代が、近づいて来ているのかもしれない。


    頭の中で、心の中だけで待っていたあの人は、自分のディスクのどこかにいる。
    自分が忘れない限り、あきらめない限り、その人はどこかに存在し続ける。

    人生というゲーム・ディスクの封印が解けて、その世界を自分自身で支配できる時がやってくるんだと、そう思うことにします、私。








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    【特典】
     サウンドギャラリー(『タイムトラベラー』〈第1話〉~〈第5話〉『続・タイムトラベラー』全5話の音声を収録)/フォトギャラリー(『タイムトラベラー』『明日への追跡』の場面写真を収録)
    <内容詳細>
     昭和47年から58年にかけてNHKで放送された『NHK少年ドラマシリーズ』。当時多くの少年少女たちは一流のSF作家の斬新なSFドラマに夢中になった。中でも最も人気の高かった第一作目「タイム・トラベラー」はNHKでも原盤テープを保存しておらず、二度と見ることはできないといわれていた。しかし様々なルートをあたり最終回「タイムエネルギーの謎」のみ映像を、さらにシリーズ中期のSF作品「明日への追跡」も第1話、第9話、最終回を入手することに成功。様々な特典(備考欄参照)も収録しDVDとしてリリースすることが実現した。
    収録話
    「タイム・トラベラー」最終回
    「明日への追跡」第1話、第9話、最終回


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