お友だちにお酒を贈る約束をしたので、電車に乗って隣町まで出かけることにした。

    電車の切符を改札のおじさんに渡すと、「このホームですが、先に特急が停まりますよ」と言われた。
    言われなくても特急なんぞに乗らんわい、と思ってホームのベンチに腰掛けていると、ホームに入ってきたのは、アンパンマン列車であった。

    アンパンマン列車2013/5/17-1

    おお、素敵なアンパンマン列車。
    それで「特急だぞ(乗りたくても乗らないように)」と念を押されたのか・・・(笑)。

    アンパンマン列車2013/5/17-2

    ドアが開いて、

    アンパンマン列車2013/5/17-3

    閉まるとこんな感じ。

    アンパンマン列車2013/5/17-4

    出発時間になったので、その素敵なアンパンマン列車は、

    アンパンマン列車2013/5/17-5

    さっさと

    アンパンマン列車2013/5/17-6

    行ってしまった・・・・。

    アンパンマン列車2013/5/17-7

    ・・・・・・

    さて、本日私が向かったのはこちら。金刀比羅宮の参道口にある「金陵の郷」。

    金陵の郷2013/5/17-1

    お酒販売コーナーがあるのよん。

    金陵の郷2013/5/17-2

    私のお目当てはこの三つ。

    一、酒造りの守木である大楠(金陵の郷)から採取した天然酵母で醸したお酒、その名も「楠神」。


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    <オンラインストアの商品説明>
    香川県産の酒米「オオセト」を100%使用し、金陵の郷にそびえ立つ樹齢約900年の大楠(酒造りの御神木)より採取した天然酵母(大楠酵母)で仕込み醸し出された特別純米酒です。旨みのある酸味が心地よく、すっきりとした喉越しを感じさせるお酒です。いにしえの大いなる自然の恵みをお愉しみください。

    二、夏季限定の冷し酒。


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    <オンラインストアの商品説明>
    爽やかな吟醸香、キレがあって喉越しすっきりの爽快酒。香りとキレにこだわり、夏場の疲れた身体を癒してくれるお酒です。

    三、白下糖使用の梅酒。


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    <オンラインストアの商品説明>
    原料に使用している「白下糖」1804年創業の三谷製糖は昔ながらの製法にこだわり、伝統を守る。江戸時代半ばに和三盆の製法を伝授された5軒のうち、現在残っているのは三谷製糖だけ。サトウキビも香川県東部の約30の農家と契約している。「白下糖」は香川県産和三盆糖だけが使用できる原料名です。熱帯の大気が凝縮した黒糖の風味にくらべ瀬戸内の柔和な風味が特徴です。和三盆は、優しい甘さが時代の先端を走るパティシエたちに認められ全国から問合せが殺到。

    で、この「白下糖」なんですが、お店の商品棚に貼ってあった説明がコレで、

    金陵の郷2013/5/17-3

    そこには

    「製法が讃岐(今の香川県)に伝えられたのは、江戸時代。四国遍路の途中で病にかかった奄美大島の関良介(せきりょうすけ)が助けてくれた向山周慶(さきやましゅうけい)の恩に報いるため、国禁を犯してさとうきびを讃岐にもたらしたものである。爾来、当地の重要な産業として守られ、讃岐三白の一つである、和三盆の原料として知られている」

    と、書いてあり、「国禁を犯して」大丈夫だったのかな、この人?;;と思って帰ってから調べたら、どうも讃岐に永住したみたいですね。あー、良かった。
    (しかし、調べ出すと大変なことになりそう(和三盆の製法の秘密に迫るっ!とか)なので、すぐにやめた)

    というわけで、ココでお酒を贈るとしたら、私はやっぱり「楠神」は外せないし、白下糖の梅酒も飲んでもらいたい。
    で、ああ運良く(悪く;;笑)夏季限定ものもあったから、それもついでということで、この三本を送ってもらうことにした。

    すぐに届くから待っててねん。(ちょっと特定個人放送、でしたーっ)


    さて、やっぱりココに来たら御挨拶しなきゃならないのが御神木の楠。こちらです。

    金陵御神木の楠2013/5/17-1

    金陵御神木の楠2013/5/17-2

    ああ、デカくてフレームに入りきらなかった;;

    近くに寄らなくても、ちょっと離れた駐車場からすでに見えてました;;

    金陵御神木の楠2013/5/17-5

    樹齢は推定900年だそうです。

    金陵御神木の楠2013/5/17-3

    根元の説明板には、

    「大樹は霊の木。大樹は多量の水を有する。 又、楠分限も願い永々の酒づくりの守木「御神木の楠木」と崇められております。/(樹齢推定・鎌倉時代)/ 金毘羅信仰に修験道天狗信仰があり人々の災難を救った天狗が象頭山に帰る時、金陵の楠で休息し、お山へ帰ったという伝説があります。」

    と、あるけど、この話は私は子供の頃に聞いたことがあるので、地元では有名な話、だと思うんだが・・・。(みんな知ってると思ってたら同級生の誰も知らなかった、ということが多い私なんで確証はない)

    ともあれ、ちゃんとお参りしてきました。

    金陵御神木の楠2013/5/17-4

    なんかホントに「神さまの木」でしたよん。










    ※冷し酒は限定販売なんで、ネットだと購入可能なのは、金陵のオンラインストアくらいでしょうか?


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