いつものお散歩道で目を疑う。

    四国学院大学の柵の向こうに、またしても異次元空間に現れたかのごとく華やかな色が見える。

    ジャーマンアイリス2013/5/3-1

    勢揃いの美人姉妹ってか。

    ジャーマンアイリス2013/5/3-2

    ああ、もう、しょーがないなーっ、とまたしてもソッと構内に入る部外者の私。
    (お花の写真撮るだけだから許してっ)

    ジャーマンアイリス2013/5/3-3

    そばに寄って見ると、なんか「ジャーン!」とか効果音が聞こえてきそうな立ちっぷりである。

    それにしても派手な花だ。

    ジャーマンアイリス2013/5/3-4

    ま、アイリスの仲間だろうと思ったけど、なんかちゃんとした名前がありそうだから帰宅してから調べてみると、これはジャーマンアイリスという種類のお花だった。

    真ん中2枚の花びらが直立するのが特徴なんだってさ。

    ジャーマンアイリス2013/5/3-5

    確かに、見間違えないほど特徴的な咲き姿だよ。

    そういえば別の場所でも見かけたことがあったよな、と思って見当をつけて足をのばすと、あった。

    ジャーマンアイリス2013/5/3-6

    そう、コレ。

    オオデマリさんやコデマリさんやモッコウバラさんのモコモコ軍団が暮らす敷地の一角に、この子もいた。

    ここの一角には、このように同じアヤメ科の

    一初2013/5/3-1

    一初(イチハツ)さんもいる。
    このお花は、乾いた土地に生えて、後ろの2枚の花びらが斜め上に広がるんだって。

    一初2013/5/3-2

    確かに。


    ふーむ、本日はアイリスが目立っていたなと思いながらお散歩を終えて、自宅にも程近くなった路地に差し掛かり、それに気がついた時、私はビクッとして立ち止まり、ついでに笑ってしまったよ。

    ジャーマンアイリス2013/5/3-9

    なんで唐突に一本だけこんなところで暮らしてるんだよアンタ。

    ジャーマンアイリス2013/5/3-7

    すぐそばまで駐車スペースのためにコンクリートで固められた場末も場末なその場所で、いきなりな生息姿のその一本。

    それでも「真ん中2枚の花びらが直立する」れっきとしたジャーマンアイリスのようだ。
    色だって、信じられないほど清楚な薄紫。・・・・・・・・


    ジャーマンアイリス2013/5/3-8

    なんだかなー、という感慨深い思いのする本日のおさんぽであったよ。

    本日も異次元お散歩道であったのだろうか・・・・・・。うううううーむ。














    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
    多彩な花色と豪華な花容が魅力の、虹の花ジャーマンアイリス。いたって丈夫な植物だが、夏の高温多湿が少々苦手。苗の植えつけ方法をはじめ、毎年美しい花を咲かせるための管理と作業を詳しく解説する。
    【目次】(「BOOK」データベースより)
    ジャーマンアイリスのプロフィールと品種(ジャーマンアイリスのプロフィール/ジャーマンアイリスの名花、人気の品種)/12か月の作業と管理/Column(愛培家に聞く暖地栽培のコツ/ジャーマンアイリスは浅植えがお好き/誤った名前をもつアイリス/促成栽培は可能か)


    関連記事