【送料無料】庭を読み解く [ 白幡洋三郎 ]

    【送料無料】庭を読み解く [ 白幡洋三郎 ]
    価格:2,100円(税込、送料別)


    京都の寺院には日本を代表する庭園が多く存在し、それは奈良の寺院をはじめ地方のお寺を圧倒しています。なぜ京都の寺院には名庭が多いのか? 「にわ」とは一体何なのか? など、京都の寺院30ケ寺の庭園の分析を通じて、庭に一貫して流れる構造や思想、各寺院の庭園の知られざる変遷・歴史を探ります。単なる庭園のガイドではなく、庭園を超えて寺院の境内や周辺の景観をも含め、「てら」と「にわ」の関係、「庭」と日本文化の関わりについて考察する一冊。
    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
    林泉を楽しむ。景観を探求する。京都の寺院30ヵ寺の庭園、さらに寺院の境内や周辺の景観を通じて、日本文化にとっての「にわ」について分析。新視点の庭園論。
    【目次】(「BOOK」データベースより)東寺・東寺の「にわ」-平坦な境内は、京都の庭の原形/西本願寺・虎渓の庭と白書院ー聚楽第伝来の巨石連なる「もてなしの庭」/東本願寺・門徒衆をもてなす「園」と「殿」-市中に展開する数寄と水の庭・渉成園/東福寺・「伽藍面」に別荘・月輪殿の記憶ー東福寺の境内と方丈・塔頭の庭園/泉涌寺・仏の庭と神の庭ー境内の景観は雄大な大庭園/智積院・学問の寺ならではの軽快感と華麗さー智積院・名勝庭園の構造/妙法院・平重盛「小松殿」の庭園を空想ー積翠園と妙法院/知恩院・京都の庭にあらわれる東国・鎌倉の風ー方丈庭園は常在光院庭園の後裔?/青蓮院・花の庭・数寄の庭から緑濃き寺にー検証、中世・近世の青蓮院庭園/南禅寺・貴族遊興の場から禅の庭への変身ー大方丈庭園と南禅院庭園〔ほか〕





    私個人は法事の続く日曜日。
    でも今週もなんとか観られました。


    本日の清盛くん。
    真っ赤ないつもの入道スタイル。今週からは、かなりフケたメイクになってるのかな?

    他の平氏のみなさんもお変わりありません、と言いたいところですが、何人か亡くなりましてちょっと暗雲たちこめてますかね。

    一方、伊豆の綺麗な頼朝(よりとも)くんは、政子(まさこ)ちゃんとの間に娘さんが誕生してたりして、幸せいっぱいですね。そろそろ源氏勢の形勢逆転、かな。


    さて、本日のストーリーは、・・・・

    清盛くんの娘で摂関家に嫁いでいた盛子(もりこ/せいし)ちゃんが病死。そして清盛くんの嫡男・重盛(しげもり)くんも失意の中で死に、後白河法皇(ごしらかわほうおう)さまは、関白・藤原基房(もとふさ)に命じて盛子ちゃんの所領を没収、そして重盛くんの領地も没収する。このたび重なる仕打ちにさすがに清盛くんもブチ切れ、とうとうクーデターを起こして後白河法皇さまを鳥羽に幽閉。かくして、全ての実権を握り、武士として初めてこの国の頂に立った清盛くんであった・・・・。


    本日は、ドラマとしてはストーリーを追うだけの凡庸な展開。
    武士として初めてこの国の頂点に立ったという清盛くんの悲願達成の回なのに、感動が薄かったなー。
    重盛くんの熱演が無ければ、ホントにつまんなかったよ。

    それにしても法皇さま、ほとんど死にかけている重盛くんにすら双六相手をさせるのだから、非情というか、どっかイっちゃってるというか、そんな人だとは知っていたけど、相変わらず自分を貫いておりますね。
    (遺言くらい双六勝負の勝敗に関係なく、素直に承知してやれよ)

    そんな法皇さまに忠義を尽くした重盛くんは哀れだけども、日本的忠義というのはそんなもの。
    主君がどんなに酷い人でも、悪人でも、真心で仕えるというのが忠義の道だからしょーがない。

    「義」と(いう漢字)は、「我を美しくすると書く」なんて言い古された表現があるけれど、「義」は自分の義(ただしさ)を貫くことだから、自分が美しく正しい生き方だと信じた道を貫くことこそが大事なのよ。
    というところで、重盛くんはとりあえず「以って瞑すべし」なんでしょうか。

    それにしても、ずっと以前のドラマのシーンが再生されて、そういえばそんなこともあったなー、と思い出しました。(第9回 2012.3.4放送「ふたりのはみだし者」)

    初めての息子(重盛くん)誕生に喜ぶ清盛くんちにやってきて、双六勝負の戦利品としてその息子を差し出せと迫る若き日の法皇さま。絶対に負けられない清盛くんは、焦るほど窮地に追い込まれ、最後の賽をなかなか振れないでいると、当の重盛くんが賽を振ってしまい、それで勝利した清盛くん・・・。

    思えば、この息子・重盛くんは、清盛くんの守り神であったのだな。

    その彼が失われて・・・なんか平家の結末が見えてきた今日この頃ですね。


    はてさて、私個人的には法事の絡む日曜日。繰り返しになるけど、今後の私はドラマを観られるのか観られないのか?
    来週は、どうなりますことやら。











    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
    千人の美女から選びぬかれた美少女常葉-。源義朝に愛され、二十三歳の若さで義経ら、三兄弟の母であった彼女が敵将・清盛の女となったのはなぜか。美しくも哀しい平治物語の世界を描く表題作のほか、『弓矢の話』『平重盛という人物』を収録。
    【目次】(「BOOK」データベースより)
    弓矢の話/常葉御前のこと/平重盛という人物



    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
    日本で現在流布している「故事成語」は、中国の原典にはない文字が入っていたり、意味が反転しているものがある。なぜこのようなことが起きたのだろうか。本書では、「杞憂」「出藍の誉れ」「塞翁が馬」などの具体的な熟語を手がかりとして、中国の百科全書といわれる「類書」(『芸文類聚』『太平御覧』など)に、これらがどのように記載されているかやその変遷を追うことで、故事成語の誕生を明らかにする。古典の中に記された故事が「類書」に採録され、テキストが変容することによって、もとの意味とは分離された成語が誕生する過程を追った画期的な論考。

    【目次】(「BOOK」データベースより)
    序章 テキストと言葉/第1章 「杞憂」の誕生-原典からの飛翔/第2章 成語を生み出す母体-中国の百科全書/第3章 「沈魚落雁」の反転-意味の転換はなぜ起こるのか/第4章 「出藍の誉れ」の成立-類書の変容と読書人の変化/第5章 二つの「朝三暮四」-出典と主題のねじれ/第6章 「塞翁が馬」の由来-「翁」はどこから来たのか/終章 テキストの変容と成語の誕生

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