浦和でのヤボ用は一時間ほどで終わった。

    さぁ、埼玉に来たら私はやはり大宮の氷川神社にとりあえず挨拶に行かなければならない、という気がとってもする人間なので、氷川神社に向かう。

    ええっ、shokoさん、喪中なのに神社に行っていいのっ!? と思う人もいるかもしれないが、別に幸運祈願に行くわけじゃないし、ずっとお世話になった方への挨拶のつもりなんだから、問題はないと思ってる。

    これに関してはいろんな考え方があるとは思うけど、ただね、家族に病人がいると普通は近所のお寺や神社の神さまにお祈りに行くよね。それが、家族が亡くなった途端に、御挨拶にも行けなくなるっての寂しい気がするよ。

    私は毎日、出来る限り多くの神さまにお祈りしてきた。だけど、生かしてくれなかったって、神さまを恨む気持ちなんて全然ない。

    寿命は天の理(ことわり)であって、延命を願うのは単なる人間の情だからさ。

    それでも愚かにも祈ってしまうものを、神さま仏さまは温かく見守ってくれてたわけで、そういう大きな気持ちで抱いていただいたことに感謝したいだけなんだよ。

    ひょっとして私と同じ気持ちの人がいるかもしれないから、リンク貼っとくけど、こちらのエッセイ「喪中の神社参拝」を読んで、神さまにお礼に行きたい方は行ってください。

    というのが私の考えだ。非常識だと言わば言え。

    といっても、さすがに自分にとって御縁の深い神社(大宮氷川神社には8年間ほど毎週通った)にしか行ってないし、行かないよ。行ったことのない御縁の無い神社には行ってないので念のため。
    (でも、良くしたもので、神社と言う場所は行っては行けないときは、入れない場所なんだよ。絶対に「止め」が入る。行きたくてもどうしても行けない。そういうものなのさ)


    さて、氷川神社である。

    もう日もとっぷりと暮れて、参道は真っ暗。今の時間帯では本宮の扉は閉められて、扉の外からの参拝しかできない――――はずが、なんか明るいじゃないかよ。

    なんでだ、と不思議に思っていたら「観月雅楽演奏会」の看板が・・・。

    おお、そういえば本日は満月。
    そうだよ、出かける前に大急ぎで「満月の一枚」を片付けてきたんじゃないかよ、あたし。

    でも、前回の満月が、仲秋の名月と重なる満月だったので先月開催されたのだとばかり思っていた。

    おかげでこんな時間なのに本宮に参拝できた。

    夜の氷川神社2012/10/30-1

    写真はボケてしまったが、明るい歓迎モードだ。挨拶に来たのは間違っていなかったぜっ。

    しかし、私は雅楽に興味はないので(ええっ!)これから始まる演奏会の席取りに忙しい人たちを横目に見ながら、いつも挨拶していた末社の神さまの挨拶周りにいそしんだ。
    (なぜか演目にない神楽曲の「縒合(よりあい)」が聞こえていたが、ウォーミングアップだったのかな?)

    で、私が最もココの神さまがいらっしゃる場所だと思っている、池の中州の宗方神社へ行く。

    夜の氷川神社2012/10/30-2

    演奏会やらの喧騒を逃れて、神さまとふたりっきりな感じでなかなか良かったよん(なんだよそれ)。


    さぁて、気が済んだ私はちょいとお腹も減ったので、大宮駅へ戻って「銀だこ」でたこ焼きを食べた。

    大宮銀だこ
    (この写真はネットから借りてきました。すみません)

    ここのお店は、たこ焼き作りのチャンピオンが勤務しているということで有名なんだけど、私が食べたのがチャンピオンが作ってくれたものかはわからない(チャンピオンの顔知らないしさ)。
    でも、いつも美味しいから、ココは好きなんだ。ふふふ。

    で、大宮駅周辺をブラブラして、それから電車でひと駅移動して、以前の私の縄張りだったさいたま新都心の駅周辺もブラブラした。

    ホテルで飲むミネラルウォーターを安く買いたくて、駅ビルに行っている「カルディコーヒーファーム」を覗いたけど、

    さいたま新都心のカルディ

    本日は安売りしてなかった。

    で、しょうがないので向かいのスーパーマーケット「ライフ」で、500mlのペットボトルを2本買おうとしたら、ほぼ一本ぶんの値段で2リットルのペットボトルが安売りになっているのに気がついた。



    2リットルは多いだろう・・・と思ったが、手持ちの500mlのペットボトルはほぼカラだったし、それに水を入れて明日持ち歩くとしても残り1.5リットル。

    そんなには飲まないな、と思いつつ、余ったら洗顔に使っても良いわけで、と2リットルを購入。

    ああ、やっぱり重たい、と思いつつ、浦和のホテルへと帰ったのであった。

    いかん、意外に長くなったので、その3に続く


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