ここのところネズミが自己主張することがあったもんで(あまり思い出したくない;;)・・・・・「ネズミ」のメディスンカードの御紹介。



    ネズミ2


    メディスンカードだと「ネズミ」は「精査」を表すカード。

     ネズミは言う。「俺はこのひげで何でも触って、そいつの正体を確かめるんだ」。皮肉な事にこの才能は、ネズミにとって最強の武器であると同時に一番の弱点である。目を近づけて詳細を見るのは良いメディスンだ。小さな事柄にも注意するのは良いメディスンだ。しかし些細な事柄を突っつき回すのは悪いメディスンだ。

     ネズミが「並び」に出て来たら、「精査せよ」と告げている。あなた自身と他の人間たちを注意深く観察しよう。美味しそうなチーズの塊は「ネズミ取り」の罠かもしれない。猫がキッチンの物陰で待ち伏せているかもしれない。あなたが「権限」を委譲した人物(医師、弁護士、時には水道修理のおじさん)がその責務を十全に果たしていないのかもしれない。メッセージは「自分の目で真実を確かめ、適切な行動を取れ」である。
     逆さのネズミが出たら、あなたは「大きな事」に目を奪われて、「小さな事」を見過ごしていないか。あなたの人生で収拾がつかなくなっている分野があったら、ネズミのメディスンを連れて来よう。すると即座に整理整頓される。
     逆さのネズミのもうひとつのメッセージは「自分の価値を誇大妄想していないか」だ。小さなネズミが視野を拡大するのは大切だ。しかし拡大された視野から得る情報は一度に少しずつ吸収しよう。でないと消化不良を起こす。今はゆっくりと進んで、逆さのメディスンを正位置に戻そう。自分の尻尾を追いかけたり、迷路で迷子になっている時ではない。あなたの道に横たわる事物の詳細をよく観察する時だ。

    以上、『メディスン・カード』の「ネズミ」のカード解説を抜粋しました。
    とりあえず御参考まで。



    (これ以上何も書く気がしない。ああ、ホントに思い出したくないんだな・・・・・;;)









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    今朝、ベランダの鉢植えに水をやろうと思って窓を開けて、次に網戸をガラガラと開けようとしたら、

    「!」

    網戸にヤモリが貼りついていた;;
    窓ガラスと網戸の間でなぜかくつろいでいたらしい・・・・。

    で、急に環境が変化したものだからヤモリはパニック(ヤモリはちょっと臆病さんなのだ)、私もびっくりしてたもんでヤモリを移動させようと網戸を動かしたら、私が予想した逆方向に走り出して窓ガラスとの隙間に挟まったもんだから、今度は私があわててしまってまた網戸を動かしたら、ヤモリはまたしても予想に反する動きをしてしまいその結果・・・・・・・落下してしまったよ;;

    それでも窓枠の隙間に逃げ込んでしまったヤモリ。
    もうそこから動かない(尻尾が見えているのでわかる)。

    ありゃありゃ、窓ガラスを動かせるかなー? と私は心配になったが、そのコンパクトな身体は窓ガラスを動かしても大丈夫なくらい綺麗に隙間に入っていた。

    なので、当初の予定通り水やりをしたり、部屋の換気をした後、窓ガラスを閉めたら、その時、「ぱひょん!」と飛び跳ねながらベランダの隅っこへ逃げ去る、ヤモリの後ろ姿が見えたのだった・・・・。



    と、いうことがあったので、トカゲとヤモリは違うけど、以前にも御紹介したメディスンカードの「トカゲ」カードのカード解説をちょこっと御紹介。


    トカゲ2


    メディスンカードだと「トカゲ」は「夢見ること」を表すカード。

     トカゲ・メディスンは現実の闇の部分(影)だ。「夢を物理的現実にしよう」とあなたが意思決定する前に、夢はまず闇の中で吟味される。
     ドリーマーは(dreamer--夢見る者。一種の千里眼を持つ超能力者/予言者。夢を通して助言を与える)はトカゲ・メディスンを持つ。ドリーマーはあなたを夢に見て、あなたが「影」を認められるように助ける。「影」はあなたの「恐れ」かもしれない、「希望」かもしれない、「抵抗している何か」かもしれない。いずれにせよ、影は忠実な犬のように常にあなたに付き従う。
    今日のカードに夢見るトカゲが現れたら、あなたの背後に何が付き従っているか目を凝らして見る時だ。あなたは「恐れ」の現実を、この先創り出そうというのか。それとも自分の「弱さ」や「人間らしさ」を無視しようというのか。
     「夢に注目せよ。夢のシンボルの持つ意味に注目せよ」とトカゲは告げる。夢はとても大切だ。夢に注目せよ。

     トカゲが逆さになって出たら、悪夢を見ているのかもしれない。逆位置のトカゲは内面の葛藤を示す。夢は葛藤の本質を探るヒントである。
     トカゲは「もっと眠る時間、夢見る時間が必要だ」と教えているのかもしれない。「将来にもっと夢を持て」と言いたいのかもしれない。
     逆さのトカゲは、あなたが「新しい体験をするために想像力を働かせざるを得ない」ように仕向ける。パッとしない人生、重荷だけの人生、と思える時は想像力を使おう。逆さのトカゲは「ビジョンを日常生活に活かす道具として使わず、ただ夢を追うだけ」の者に対する警告でもある。
     夢は意識の全レベルにアクセスできる。人生は「見える通り」ではないと覚えておこう。あなたはドリーマーか。夢に浸るだけか。

    以上、『メディスン・カード』の「トカゲ」のカード解説を抜粋しました。
    とりあえず御参考まで。



    ・・・・・・それにしても、親切心からとはいえ、結果的には家の守り神たる「ヤモリ(家守)」さまを落下させるということをしてしまった私。
    今日のこと以外にも、私はよく困っている昆虫など助けてやろうとして手出ししてしまうが、そのほとんどが迷惑行為にしかなっていないことも多いような気がする。

    このことも反省しなければな。うーむ;;









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    本日の「ちょこっとオラクル」に山猫の精霊が出てきたので、その説明も兼ねてメディスンカードの「オオヤマネコ」のカードをちょこっと御紹介。


    オオヤマネコ


    メディスンカードだと「オオヤマネコ」は「秘密」を表すカード。

     「秘密を知りたければオオヤマネコに聞け」と言う。しかし無口なオオヤマネコの口を開かせるのは至難の業だ。パワフルなオオヤマネコ・メディスンに直面するのは、誰か(自分を含めて)に関してあなたの知らない事実があるからだ。
     オオヤマネコは、埋もれた魔法の体系とその秘密を保持するアニマルだ。時間と空間を自在に行き来して、大いなる沈黙へと入る道を知っているので、どんな不思議も解き明かす力がある。オオヤマネコは秘密の番をする者ではなく、秘密を知る者である。オオヤマネコが秘密を解く鍵を渡してくれれば事は簡単だが、そううまくは行かない。あなたに関わるくらいなら、あなたの顔に砂をかけて逃げ出すか、鳥を追っている方がずっとマシだとオオヤマネコは思う。
     オオヤマネコのメディスンは特殊能力だ。強いオオヤマネコ・メディスンを備えていれば、ある人物が他人の目から、そしてその人物本人からも隠している「何か」が鮮明なイメージで見える。心の中の恐れ、嘘、自己欺瞞さえ透視する。隠しているのが宝物なら、どこに隠してあるかも見える。見えたからといって、他人に話したりはしない。ただ、知っているのだ。

     オオヤマネコが家の戸口に現れたら耳を澄まそう。あなたは自分のパワーを、自分についての何かを忘れていないか。オオヤマネコは忘れた何かを知らせに来たのだ。失われた財宝へとあなたを導き、忘れてしまった兄弟愛/姉妹愛を思い出させるために来たのだ。

     古代エジプトのスフィンクスはライオンだと言われるが、実はオオヤマネコだと信じるメディスン・マン/ウーマンもいる。スフィンクスは多くを語らない。謎の微笑を浮かべ、永遠の砂漠を見守るのみだ。

    以上、『メディスン・カード』の「オオヤマネコ」のカード解説を抜粋しました。御参考までに。









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    さて、前回に引き続きメディスンカードの「馬」のカードの御紹介。
    今回は、いつものように占い解説部分です。


    馬

    メディスンカードだと「馬」は「パワー」を表すカード。

    <正位置>
     馬のパワーを理解したら、バランスの取れたメディスン・シールドを得るために何をすべきかがわかる。旅の全工程を思い返した時に得る「知恵」が真のパワーだ。他人のモカシンを履いて”他人の立場に立って”歩いた道を思い返す時、「知恵」が与えられる。「慈しみ」「いたわり」「教え」「愛」「才能」「能力」「ギフトを分け合う心」は、すべてパワーへの扉である。

    <逆位置>
     エゴが道を邪魔するのは、他人から尊重されていない時か、パワーを誤用している人物との葛藤に悩んでいる時だ。「はっきりと意見を言うべきか。彼らを本来の場に置くために、私の望みを賭けて戦うべきか」と今、考えているのだろう。あなたがグレート・スピリットの恵みから「外れて」しまった時の体験を思い出そう。その時のあなたと同じ状態にある兄弟姉妹に慈愛を持とう。あなたが誰かに圧力を加えるか、誰かの圧力をあなたが感じるなら、馬のメディスンが逆作用している。正位置の馬のメディスンをヒントに、シールドをバランスしよう。
     あらゆる道が等しく正しいことを受け入れると、人類というひとつの家族のパワーと光が見えてくる。それが「虹の戦士(Rainbow Warrior/Warrioress)」のギフトだ。大いなる神秘から発する虹の竜巻の中で「私」は存在しない。普遍的な「私たち」が存在する。虹の全色が等しく讃えられるように、すべての道はひとつなのだ。
     この知恵を心に置いて、あなたが放棄し、忘れてしまったパワー(慈愛のパワー)を取り戻そう。今の状態から解き放たれよう。運命の風に乗って疾走する前に、人は誰も慈愛のパワーを理解しなくてはならない。

    以上、『メディスン・カード』の「馬」のカード解説の占い部分を抜粋して御紹介しました。御参考までに。








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    午年だから「馬」のメディスンカードの御紹介、ということなんだが、「馬」のカード解説は長い。それも物語部分が大半で、そこを端折るとなんか寂しいものになる・・・・。

    ので、「スワン(白鳥)」のカードの時みたいに、物語部分と解説部分に分けての御紹介にしようかな。

    お正月だし、今年の干支だし、ま、スペシャルってことで、今回はそのお話の部分の御紹介。

    占い解説の方はまた後日のお楽しみ、といったところで、メディスンカードの「馬」のカードのお話の部分をどうぞ。


    馬

    メディスンカードだと「馬」は「パワー」を表すカード。

     ある時ドリーム・ウォーカーという名のメディスン・マンが、アラパホ族を訪ねるために徒歩で草原地帯を旅した。彼はパイプを携えていた。長い黒髪に結んだ鳥の羽は地面を指している。これは彼が「平和の人」である印だ。ドリーム・ウォーカーが丘を登る時、野生の馬の群れがこちらに向かって走るのを見た。

     黒い雄馬が彼に近づき、この旅で答えを探しているのかと尋ねた。そして言った、「俺は答えが住む「虚無」の中から来た。俺の背に乗り、暗闇に入って、光を見出すパワーを知れ」ドリーム・ウォーカーは黒馬に礼を述べ、黒馬のメディスンが必要になったらドリームタイム(Dreamtime。夢時間。日常レベルとは別の次元。別の時間の流れが進行する別の空間)で黒馬を訪ねるからと言った。

     次に黄色い雄馬が彼に近づき、「覚醒」が住む東へ連れて行ってやろうと申し出た。東で見つけた答えを元に、他の者たちを覚醒に導くことができると言う。ドリーム・ウォーカーは黄色い馬にも礼を述べ、この旅で黄色い馬のギフトを使うだろうと言った。

     次に赤い雄馬が悪戯っぽく飛び跳ねながら近づいた。赤い馬は、「仕事と重荷」のメディスンを「楽しい遊び」とバランス良く保つ大切さを教えた。ユーモアを忘れない教師から、生徒は一番学べるものだと赤い馬は重ねて言った。ドリーム・ウォーカーは礼を述べ、「喜び」というギフトを忘れないと約束した。

     ドリーム・ウォーカーは目的地に達しつつあった。アラパホの国はすぐそこだ。その時、白い雄馬が群れの最前に進み出た。ドリーム・ウォーカーはこの威厳に満ちた馬の背に跨った。群れ全体のメッセージを運び、知恵のパワーを体現する馬だ。調和の取れたメディスン・シールドの象徴だ。「パワーを正しく使う道が知恵へと至る道だ」と白い馬が言う。「ドリーム・ウォーカーよ。おまえは癒される必要のある兄弟を癒し、聖なるパイプを分かち合い、母なる大地を癒す旅をした。おまえは自分がグレート・スピリットの道具であるという謙虚さを忘れなかったから、「知恵」を得た。私がおまえを背に乗せて運ぶ時、おまえは他の者たちの「必要」をおまえの背に運ぶ。知恵あるおまえは、パワーが軽々しくは与えられないと知った。パランスの取れたやり方で責任を引き受ける意志ある者に、報いとして与えられると知った」

     ドリーム・ウォーカーは野生の馬の訪問によって癒され、旅から得たギフトをアラパホと分かち合うことが旅の目的だったのを悟った。

    以上、『メディスン・カード』の「馬」のカードの物語部分の御紹介でした。解説部分は、また明日にでも。








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    もうすぐクリスマスなので・・・・メディスンカードの「ターキー(七面鳥)」のカードの御紹介。


    ターキー


    メディスンカードだと「ターキー(七面鳥)」は「無償の恵み」を表すカード。

     ネイティヴ・アメリカンには、ターキーを「恵みのイーグル」または「南のイーグル」と呼ぶ部族が多い。「無償で与える」行為は多くの部族共通の美徳として実行された。無償で与える行為、つまり自己および仲間が払う犠牲、を慎んで認めるという価値観があった。ターキーは、自らを犠牲にして私たち人間を生かす高貴な動物だ。七面鳥を食べるのは、その高貴な行為を思い出す機会なのだ。現代人は必要な回数以上に七面鳥を食べている。だからその機会が持つ特別な意味を忘れている。私たちの生命はターキーの死の上に成り立つ。ターキーを讃えよ。
     「あらゆる生命は神聖である」と悟ったターキーは、援助と保全に力を尽くす。ひとりひとりの内にグレート・スピリットが宿ると知っているのだ。他人のための行為が自分のための行為だと知っているのだ。ターキー・メディスンは「真実の自我」と「悟り」から来る。真の霊的教えには、どれも「仲間を養い仲間のために行動する」ターキーのメッセージがある。
     ターキーのカードが「並べ」のどこにあるかで、与えられたギフトがわかる。霊的/物質的/知的なギフトかもしれない。大きなギフトかもしれないし、小さなギフトかもしれない。しかし意義あるギフトには違いない。お祝いをしよう。あなたは当たりくじを引いたのだ。「美しい夕焼け」「かぐわしい花の香り」というギフトもある。あるいは「与える心」があなたの中で拡大し、「他の者たちと分け合うよう」に告げる声が聞こえるかもしれない。

     逆さのターキーには幾つかの意味がある。「足りないのではないか」という恐れから、手当たり次第にむさぼり食っていないか。金銭的な執着が強くて、十円玉ひとつの寄付さえ惜しんでいないか。あなたの内なるスクルージ(チャールズ・ディケンズ著「クリスマス・キャロル」の主人公。ケチの代名詞)が人生の悲惨に親しみすぎたのか。逆さのターキーは「寛大の精神」が忘れられた印だ。寛大になるべき相手は自分かもしれないし、他人かもしれない。
     受け取ることを前提に与えてはならない。それは人を操ることだ。与える時には喜びの心から与えよう。でないと「無償の恵み」は本来の意味を失う。

    以上、『メディスン・カード』の「ターキー(七面鳥)」のカード解説を抜粋しました。御参考までに。






    (おまけ)
    英語の聴き取りとってもイマイチなshokoによるミュージカル映画『スクルージ(Scrooge.1970)』(原作:チャールズ・ディケンズ(Charles John Huffam Dickens)の「クリスマス・キャロル(A Christmas Carol)」のクライマックスなんちゃって解説。


    死んでしまったことで、結果的にみんなの借金を棒引きにしてしまったスクルージ。その死を、彼の柩を踏みつけにしながら「スクルージ、死んでくれてありがとうっ!」と踊り喜ぶ人たち。亡霊に自分の死後の幻を観せられたスクルージは、自分が嫌われていたのはわかっていても、かなりなショックを受ける。しかし、彼のすさんだ心を本当に改心させたのは、彼のことを思いやる身内の人たちの優しい心と小さな死だった・・・・。

    Scrooge the Musical (1970) Part 9


    悪夢から覚めたスクルージは、今までの自分を改める決意をする。やり直すんだっ! 今日はクリスマスじゃないか。そこの坊や、一番大きいと評判の七面鳥を買っておいで。手に入れたらさらにお駄賃をはずむぞ。それからおもちゃ屋の店主、それもこれもみんなくれ。その辺の子供たちにも好きなものを渡してくれ。御代はこれくらいの金貨で足りるかな?(もちろんです。が、何かあったんですか、スクルージさん?;;)私は・・・人生を愛してるって気がついたんだよ。この人生の全てをさ!

    Scrooge the Musical (1970) Part 10


    自己の死によるものではなく、自分の意志による借金の棒引き。歓喜する人々の心からの本物の「ありがとうっ!」。そして、自分を愛してくれていた人たちへありったけの贈り物と感謝の気持ちを素直に思い切り表現する。たくさんのギフトを与えた彼は、そんな自分に与えられた報酬を嬉しそうにつぶやくのだった。「今夜は家族と暖かいクリスマス・ディナーの時間を過ごすんだ」と。

    Scrooge the Musical (1970) Part 11


    いやー、ホントに世界を変えるのは自分の決意と一瞬の時間で充分ってことがわかりますねん。でもあんた、変わりすぎだよ、スクルージ・・・;;。ま、みんな幸せだから、いっか。







    【解説&ストーリー】
     19世紀半ばのロンドン。街はクリスマス・イブを迎える温かで賑やかな雰囲気に包まれていたが、ケチで思いやりのかけらもないスクルージ(アルバート・フィニー)は、そんな世間の様子には関心を示さず、事務所のクラチット(デヴィッド・コリングス)にも、たった1日しかクリスマス休暇を許可していなかった。ところがその夜、スクルージの前に“過去"“未来"のクリスマスの亡霊が次々と現れ、彼を不思議な時空の旅へと連れ出す。スクルージはそこで真の自分自身のあわれな姿を見せられ、人生で本当に大切なことを初めて悟るのであった。11曲もの美しいクリスマスソングに彩られ、アレック・ギネス、イーディス・エヴァンス、ケネス・モアといった名だたる俳優たちによる名演技が秀逸。



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    さて、前回に引き続きメディスンカードの「スワン(白鳥)」のカードの御紹介。
    今回は、いつものように占い解説部分です。


    スワン

    メディスンカードだと「スワン(白鳥)」は「優雅さ」を表すカード。

     スワン・メディスンは「意志のあらゆる領域とひとつになって、グレート・スピリットの守護を信頼せよ」と言う。
     スワンのカードを引いたら、あなたを変性意識へ導く直観力を開発しよう。スワン・メディスンの持ち主には、未来を見る力がある。グレート・スピリットのパワーに身を任せ、癒しと人生の変革を受容する力がある。
     スワンのカードは「この先に何があるか知っている、あなたの能力を受け入れよ」と告げる。自己変革の流れに抵抗しているのなら、リラックスしよう。流れのままに進めばずっと楽になる。「虫の知らせ」と「勘」に気づいていよう。そして直感的な女性エネルギーに敬意を払おう。

     逆さのスワンは「知っている事を知っていると認めよ。感覚を否定し、感覚に蓋をするのは止めよ」という警告だ。
     どんな場合であれ、逆さのスワンはあなたの肉体に注意を促す。霊的成長の過程では、知らないうちに左脳から右脳へ切り替えていることがよく起こる。直感の部分を開発している段階だ。日常生活に紛れて「切り替え」がきかず、全くボーッとしてしまう時もある。その時は母なる大地との接続を取り戻そう。
     逆さのスワンを正位置に戻すには

     1 自分を取り巻く環境に気づき、手で、足で、あるいは両方を使って大地に触れよう。

     2 ひとつの「現実」にいる時は別の「現実」に漂い出ない。そして今居る「現実」に集中する。ドリームタイムからの声を聞いたら、していることをその場で中止して、心静かにする。頭の中のおしゃべりを止めて空っぽになろう。あなたの意識に入って来るメッセージに心を開き、それを受け取ろう。

     3 「うわのそら」で白昼夢を見ているか、「飛んで」しまった状態なら、実質的な行動に集中すべきだ。頭脳の倫理的機能(左脳)を使って、今から取るべき行動をリストにしよう。混乱の原因は頭の中の散乱である。リスト作りは散乱した思考を整理してくれる。

    以上、『メディスン・カード』の「スワン(白鳥)」のカード解説の占い部分を抜粋して御紹介しました。御参考までに。








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    珍しく記憶に残る夢を見た。

    内容は個人的なことで省くが、キーワードのひとつに<『白鳥の湖』>というものが出てきたので、メディスンカードの「スワン(白鳥)」のカードの御紹介・・・・をしようと思ったんだが、読んでいるうちにいつもと違うことをしようと考えた。

    メディスンカードのそのカード解説は、多くの場合、冒頭にそのカードの動物にまつわるお話が紹介されていて、それを踏まえてカードの意味(占い方)を解説するという文章内容になっている。

    いつもはその物語部分を省いて、解説文章も抜粋で御紹介しているのだが、今回、冒頭のお話の部分を読んでいて「こっちの方が必要な人も多いんじゃないだろうか?」と感じたので、今回はそのお話の部分の御紹介。

    占い解説の方はまた後日のお楽しみ、といったところで、メディスンカードの「スワン(白鳥)」のカードのお話の部分をどうぞ。


    スワン

    メディスンカードだと「スワン(白鳥)」は「優雅さ」を表すカード。

     小さなスワンは未来を探し、ドリームタイム(Dreamtime。夢時間。日常レベルとは別の次元。別の時間の流れが進行する別の空間)を飛んでいた。ひんやりとした湖面にしばし羽を休め、未来へ入る入口を探した。偶然ドリームタイムに入り込んだのを知っていたから、スワンは混乱した。ひとりで飛ぶのはこれが初めてだったし、見知らぬドリームタイムの風景は不安でもあった。

     聖なる山を見上げると、そこは今まで見たこともないブラック・ホールが渦巻いている。トンボが側を飛んで行く。スワンはトンボを呼び止めて、ブラック・ホールについて尋ねた。トンボは言った。「スワンよ、あれは想像という別の次元へ続く扉だよ。月が幾つも欠けては満ちる間、僕はずっと幻想の守護をしているんだ。あの扉の中へ行きたいなら、君はまずその許可を求め、権利を獲得しなくてはならない」

     ブラック・ホールへ入りたいのか、スワンは自分でもよくわからない。許可を得るために何が必要なのかとトンボに聞いてみた。「未来がどうあっても、グレート・スピリットの計画を変えようとは試みず、あるがままに受け入れる意志」とトンボは答えた。スワンは醜いアヒルの姿をした自分を見て、こう言った。「私は喜んでグレート・スピリットの計画に従う。ブラック・ホールの渦巻きに逆らわない。身を任せて、そこで見るものを信頼する」スワンの答えに満足したトンボは魔法を解いて湖の幻想を破った。と、突然、スワンは湖の中央で巻き起こったつむじ風に飲み込まれた。

     スワンが再び湖に現れたのは何日も後だった。スワンの姿は、白く長い首をした優雅な白鳥に変身していた。トンボはびっくりして言った。「スワン、君に何が起こったの?」スワンは微笑んで答えた。「トンボよ。私はグレート・スピリットのパワーに身を任せることを学び、未来が住む所まで連れて行かれたの。聖なる山の高みでは、たくさんの不思議を見た。そして私が信頼し、受容したから、こうして変身したの。私は優雅な在り方を受け入れるレッスンを学んだの」スワンに何が起きたの知って、トンボは嬉しくなった。

     幻想の向こう側で見た不思議を、スワンはトンボに話して聞かせた。スワンは癒され、優雅な在り方を受け入れたので、ドリータイムに入る権利を授かった。

    以上、『メディスン・カード』の「スワン(白鳥)」のカードの物語部分の御紹介でした。解説部分は、また明日にでも。








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