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    ネットのニュースで先ほど知りました。

    シンガー・ソングライター村田和人さんがんのため死去、62歳
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160223-00000038-sph-ent


    以前、こんな日記を書いたことがあるのですが(リンク切ればっかりでスミマセン)、私にとっては思い出深いシンガーの一人でした。


    湾岸ウィング 村田和人


    ♪夢だけで 生きられる/ただ 心のまま/戻らない 想い出に/今 別れ告げて ...




    御冥福をお祈りします。













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    川島なお美さんが亡くなられた。享年54歳。

    川島なお美2

    少し前から激痩せぶりが話題になっていたことはネットで知っていたが、これほど急に亡くなられるとは思わなかった。

    私は実は川島なお美さんのファンでも何でもなかったので、この私のブログの追悼文カテゴリの表題「私が勝手に好きだった人たち」というものに今回はあてはまらないのだけれど、今回、亡くなる直前のニュースや亡くなってからのいろいろな報道に接して、かなり感ずるところがあったもので、こんな駄文を記している。

    私は川島なお美さんとはほぼ同年代なので、彼女の若い頃からの活動は普通に知っていたし、昔から週刊誌やワイドショーでいろいろと見聞きすることがあったため、ある程度イメージが固まった所で、そのまま印象は固定されていた。

    どちらかというと「美しさと肉体」を武器に、芸能界を生き抜いている「スキャンダラスな女性」というイメージである。

    川島なお美6

    ま、芸能界という生き馬の目を抜く世界で生き残るためには、スキャンダルで話題になって注目を集めて仕事を貰ってそれをやってのけてなんぼ、というものだから。

    ある程度の歳になると、そういう世の中の仕組みのようなものがわかるものだが、それがわかる以前の若い頃に、すでに私にとっては川島なお美さんは「スキャンダラスな女性」という固定観念ができあがってしまっていたので、もうそれ以上考えなかった。

    で、最近の御本人の言動と、今回の訃報によって周囲の人たちから表明された哀悼の言葉に、ああ、私が週刊誌やワイドショーなどでしか知らなかった彼女はとは随分違う、特に最近は人間として格段に成長されていたんだなぁ、ということを知った。

    特にこのような動画↓を観て、認識を新たにした。


    徹子の部屋 2015年9月25日 女優・川島なお美さん追悼特集



    確かにまだ若いと言われる年齢での死は悲しいものではあるが、女優の最期としてはかなりカッコイイものだと思う。
    まさに「棺を蓋いて事定まる(かんをおおいてことさだまる)」という事例を見たような気がした。

    私はこの言葉を「棺蓋いて後に定まる(ひつぎおおいてのちにさだまる)」というちょっと詩的な言いまわして覚えていたのだが、とにかく、「人は死んで棺に入れられ、棺の蓋が閉められて、はじめてその評価が決まるということ。」そして「生きているうちには、軽々しく判断をしてはならないという意味もある。」ということで、今回、よく知らない相手を軽々しく判断していた自分のことを反省しつつ、この駄文を記したものである。


    川島なお美1

    川島なお美4

    川島なお美3

    川島なお美5


    川島なお美さんの御冥福を心よりお祈りします。











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    【ストーリー】
     凍てついたロシアの大地。革命の奔流の中で運命を翻弄されるDr.ジバゴとラーラ…。



    Doctor Zhivago Trailer 1965










    オマー・シャリフ氏が亡くなられた。享年83歳。

    オマー・シャリフ2


    訃報記事によると



    「アラビアのロレンス」部族長を演じたオマー・シャリフ、心臓発作のため逝去
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150711-00000032-nataliee-movi


    映画ナタリー 7月11日(土)15時38分配信


    オマー・シャリフ3
    「アラビアのロレンス」で部族長アリを演じたオマー・シャリフ。
    (写真提供:COLUMBIA / THE KOBAL COLLECTION / ゼータ イメージ)


     「アラビアのロレンス」で知られる俳優オマー・シャリフが、現地時間7月10日、エジプト・カイロの病院で心臓発作のため死去したと英BBCなどが報じた。83歳であった。

     エジプト出身のシャリフは1954年に映画俳優デビュー。1962年にはデヴィッド・リーンの監督作「アラビアのロレンス」でベドウィン族の部族長アリを演じ、アカデミー賞助演男優賞にノミネートを果たした。その後も、ゴールデングローブ賞主演男優賞に輝いた「ドクトル・ジバゴ」、吉永小百合と共演した日本映画「天国の大罪」など数々の作品に出演。2000年代に入ってからも「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」でセザール賞主演男優賞を受賞するなど活躍を続けていたが、晩年はアルツハイマー病を患い、療養中だったという。




    「心臓発作」で亡くなられたと知って、『ドクトル・ジバゴ』のラスト近くのシーンを思い出したよ。


    Doctor Zhivago (10/10) Movie CLIP - Zhivago's Last Moments (1965) HD



    おまけに「晩年はアルツハイマー病を患い、療養中だった」なんて。知らなかったなー。

    と言っても私は、オマー・シャリフ氏と言えば、『アラビアのロレンス』と『ドクトル・ジバゴ』しか思い出さないので、今回訃報に接して知った出演映画のスチールなんか見ると

    オマー・シャリフ1

    ああ、相変わらず素敵で渋い味のあるじーちゃんになってるなー、とこの映画(『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』)も観たい気持ちが湧いてきた。機会があれば観たいと思います。


    で、オマー・シャリフ氏なら、主演の大作映画『ドクトル・ジバゴ』を真っ先に挙げなきゃならないところなんだろうが、私はオマー・シャリフ氏の姿を最初にスクリーンで観た『アラビアのロレンス』が忘れられない。

    なんたって、こういうシーンなのだ。


    Lawrence of Arabia (1962) - Omar Sharif's Intro!



    砂漠の遥か向こうからやって来る黒い点が、次第に熱波に揺れる人影になり、その正体を知った相手が銃を向けた瞬間に、すでに相手を撃ち殺している・・・・・。
    (この抗争の理由は、無断で他部族の井戸水を飲んだ(盗んだ)ため。)

    その後、主人公のロレンスと親交を結び、理解者であり友となる、ロレンスの白の衣装に対して黒の衣装の(ハトリ族の)アリ王子。


    アラビアのロレンス Lawrence Of Arabia 1962


    オマー・シャリフ4


    こうしてオマー・シャリフという役者は、私の人生にその鮮烈な存在感をバリバリに印象づけてを現れたのである。そりゃ、忘れられねーよ;;

    その後、『ドクトル・ジバゴ』を観たけれど、主演だというのにアリ王子ほどの魅力は無かった(ゴメンナサイ;;)。

    メロドラマらしいシーンには、しんみりしたものだけれど。


    Doctor Zhivago (9/10) Movie CLIP - Somewhere My Love (1965) HD



    吉永小百合さんと共演したせっかくの日本映画(『天国の大罪』)も観てないし(;;)ホントにオマー・シャリフ氏に関しては、多くを語ることのできない私ではあるけれど、それでも30年以上昔に、リバイバルで東京のワイドスクリーンの映画館で観た「アリ王子」の雄姿

    オマー・シャリフ5

    が忘れられない者のひとりとして、深く哀悼の意を表するものである。


    心からの御冥福をお祈りします。












    【ストーリー】
     1914年、第一次世界大戦が勃発し、アラビアはドイツと結んだトルコ帝国の圧政下にあった。英国は、ドイツ連合軍の勢力を分散させるため、稀代の天才戦略家ロレンスをアラビアに派遣する。アラビ王族のファイサル王子の軍事顧問となったロレンスは、ハリト族のリーダー、アリや黄金を探し求めるアウダらとともに、独自のゲリラ戦法を駆使して反乱軍を指揮し、アラブ国民から砂漠の英雄とうたわれるようになる。だが次第に自分が軍上層部に利用されていることを知り、アラブ民族もまた、部族間の対立からロレンスを裏切っていく・・・。




    <商品説明>
     国際犯罪都市TOKYOで繰り広げられる、人々の葛藤と主人公の女検事との愛憎を描く衝撃のハード・サスペンス。検事の遼子は上司との10年にもわたる不倫の末、子供を身ごもる。その頃外国人街では検察のスパイが殺され……。

    天国の大罪(プレビュー)






    <商品説明>
     愛も知らずに人生の春を迎えた13歳のユダヤ人少年と、その少年に限りない愛情を注ぐ老人の姿を描いたオマー・シャリフ主演の感動作。

    イブラヒムおじさんとコーランの花たち(字幕版)(プレビュー)





    あ゛、私は観ていないけれども、オマー・シャリフ氏には有名なミュージカルもあったんだ。


    【ストーリー】
     スターを夢見る踊り子ファニーは、舞台での失敗が観客の笑いと喝采を呼び、当代随一の劇場ジーグフェルド一座にスカウトされる。彼女はスター街道を登ってゆき、一座の人気者に。そんな時、彼女の前に現れたのがキャンブラーのニック。お互い惹かれあった二人は結婚し、ファニーは一座を退いて幸せ一杯の日々を送る。だがニックの事業の失敗、ファニーの舞台への復帰が、次第に二人の心を引き離してしまう。そして別れの時が訪れ、ファニーはひとり舞台に立つ・・・。
    【解説】
     バーブラ・ストライサンド、渾身のデビュー作名匠ウィリアム・ワイラー監督が贈る永遠の名作!

    'You Are Woman, I Am Man' (Funny Girl)


    これもいつか観よう。うん。









    吸血鬼ドラキュラ 【DVD】

    吸血鬼ドラキュラ 【DVD】
    価格:1,029円(税込、送料別)


    <ストーリー>
     ドラキュラ伯爵の城に司書として雇われた青年・ジョナサンは、伯爵が人間の生き血を吸って生き続ける怪物であることを知る。その正体を知ってしまった彼もまた、伯爵の魔の手に落ちるのだった。ジョナサンの死と伯爵の秘密を知った友人のヘルシング医師は、ジョナサンの婚約者・ルーシーの元を訪れるが、既に彼女も伯爵の毒牙に掛かっていた。病床に臥せっていた彼女の首筋には奇怪な咬み跡が残っており、やがて一度は亡くなるものの、吸血鬼となって蘇るのだった。ヘルシングは彼女の胸に杭を打ち込んで絶命させるが、今度はルーシーの兄・アーサーの妻がドラキュラに襲われて連れ去られてしまう。ヘルシングとアーサーは彼女を救出するためにドラキュラ城へと向かうが…。
    <解説>
     ホラーの名門、英国のハマー・フィルムが贈る怪奇映画の名作。ドラキュラ役に抜擢されたのは「フランケンシュタインの逆襲」で怪物役を演じたクリストファー・リー。彼が作り上げた冷酷で残虐、なおかつ品格あるドラキュラ像は絶賛され、リーはその後”ドラキュラ俳優”として広く認知されることとなった。宿敵・ヘルシング博士役には「フランケンシュタインの逆襲」でフランケンシュタイン男爵を演じたピーター・カッシングが扮し、強い存在感を放っている。
    封入特典








    クリストファー・リー氏が亡くなられた。享年93歳。

    クリストファー・リー1

    クリストファー・リー氏と言えば、やっぱり

    クリストファー・リー ドラキュラ伯爵

    ドラキュラ伯爵だよねー。

    この方はフランケンシュタイン(博士の造ったモンスター)も演じられていて、

    クリストファー・リー フランケンシュタイン

    それだけでも凄いが、シャーロック・ホームズも

    クリストファー・リー シャーロック・ホームズ

    そのお兄さんのマイクロフト・ホームズも、ラスプーチンもフー・マンチューも、ああもう、ほとんど節操がないくらいに怪しい役を演じられていた方である。

    昔よく観た東京12チャンネルのお昼の映画の怪奇ものには、大抵出演されていたような気がする。

    普通の大作映画の『三銃士』でも

    クリストファー・リー 三銃士 ロシュフォール伯爵

    うーん、ロシュフォール伯爵で大活躍してたよな。

    近年では怪物や怪人だけでなく

    クリストファー・リー サルマン

    妖精というか精霊にもなってたようだが。

    御本人のことをよく知らないのでただの羅列記事になってしまったが、ハマー・プロのB級C級怪奇映画をなんかよく観ていた私にとっては、かなりなじみ深い役者さんでありました。

    たくさん楽しませてもらいました。本当にありがとうごさいました。

    御冥福をお祈りします。













    中つ国最強の3人集結!『ホビット 決戦のゆくえ本編映像






    "THE THREE MUSKETEERS" (1973) / "THE FOUR MUSKETEERS" (1975) - MICHEL LEGRAND - "DIRTY BUSINESS"


    ※ ああ、この曲、懐かしーっ! この映画のサントラを持ってて、よく聴いてたことを、今、思い出しました。いやー、まったく完全に完璧に忘れてたよ。いやー、びっくりした。





    なんて、ネットサーフィンを楽しんでいたら、ある訃報に接してしまった。


    火坂雅志氏




    作家の火坂雅志さん死去=「天地人」、大河ドラマ化も―58歳

    時事通信 2月27日(金)18時28分配信



     NHK大河ドラマの原作となった「天地人」で知られる作家の火坂雅志(ひさか・まさし、本名中川雅志=なかがわ・まさし)さんが26日夕、急性膵炎(すいえん)のため神奈川県伊勢原市の病院で死去した。58歳だった。新潟市出身。葬儀は近親者で行う。
     早稲田大卒。出版社勤務を経て、1988年「花月秘拳行」でデビュー。吉川英治文学新人賞候補となった「全宗」や、「軍師の門」「真田三代」など本格派の歴史小説を次々と発表した。上杉景勝の家臣・直江兼続が主人公で中山義秀文学賞を受賞した「天地人」は、2009年に大河ドラマ化され、人気を博した。 




    私ね・・・・・・昔、何度かこの方にお逢いしたことがあるんですよ。

    最初は、まだ編集者と作家の二足のわらじを履いてた頃。




    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     和歌の裏口伝として、藤原貴族のあいだに連綿と伝えられてきた“明月五拳”。その極意を体得した西行は、もうひとつの秘拳“暗花十二拳”の謎を求めて、歌枕を訪ねる漂泊の旅に出た。足柄峠、鹿島、白河の関、安達ケ原、信夫、武隈、多賀城、そして衣川ー。東国へ向かう西行の行く手には、恐るべき秘拳の使い手たちと大和朝廷に圧殺された蝦夷の怨念が待ち受けていた!いま最も注目を集める著者が描いた衝撃のデビュー作。



    作家としてデビューして、その後「骨法」シリーズとか書かれていた頃でしたですかね。私も合気道なんか習ってたもんだから、ちょっとお話が弾んだ記憶があります。

    その後、時代小説作家として大成なさって、風の噂に、文壇バーではいつも着物姿の火坂氏は大家の雰囲気を漂わせていて、銀座のお姐さんたちにモテてる、なんて聞いたことがありました。

    茶道雑誌でも連載をされていたから、




    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     信長、秀吉、利休、宗二、織部、遠州、不昧、直弼、鈍翁ー。戦国時代以降、茶の湯は多くの権力者や文化人たちを虜にしてきた。限られた空間と茶道具が生み出す宇宙の中で、おのおのにこだわりを持ち、その美学の違いが、ある時は政治的対立の要因にさえなった。いつの世も最先端の文化として存在し、権力者と強く切り結んでいた茶の湯を通して、歴史の本流からは覗けない、個性豊かな茶人たちのなまの姿と心情に迫る。
    【目次】(「BOOK」データベースより)
     1 安土・桃山の章ー天下取りと名物への憧れ(松永弾正と平蜘蛛の釜/覇王信長の名物狩り/下克上の茶事に・今井宗久/天涯一人茶人・荒木道薫/太閤秀吉と北野大茶会/わび茶の求道者・千利休/孤高の悲劇・山上宗二/山科の隠士・丿貫/博多の梟商・島井宗室/茶に楽しみ有り・織田有楽)/2 江戸前期の章ー茶道具が天下を動かす(徳川家康と黄金の茶道具/異聞紫衣事件/古田織部の反乱/謎の茶人・金森宗和/綺麗さびの美学・小堀遠州/人生の達人・千宗旦)/3 江戸後期の章ー大名茶人の蒐集熱(江戸の豪商・冬木屋の茶道具/茶の湯忠臣蔵/改革に死す・松平乗邑/江戸茶の巨人・川上不白/美に憑かれた大名・松平不昧/埋木の茶の湯・井伊直弼)/4 明治・大正・昭和の章ー茶の湯復興(山田寅次郎の見た夢/益田鈍翁の絵巻切断/荒ぶる数奇者・松永耳庵)



    ああ、お着物などお召しになって日本文化の造詣を深められているのだなぁと思いました。また、日本の作家(特に時代小説作家)として、そういうあるべき姿を自分に課している、というか、そうすべきだと考えたことを実行されているのだなぁと思っていました。

    時代作家として大成されてからも、個人的に御挨拶したことがあるのですが、優しく誠実なムードはデビューの頃から変わられていなかったです。

    私の知っている限りでは、温厚な、それでいて芯の強いものを持った、すごく感じのいい方だったです。

    享年58歳。
    ・・・・・・若すぎますね。

    やっぱり・・・・・いい人は神さまが持っていっちゃうんだなー・・・・・。

    ほんの少しの接点、御縁しかありませんでしたが、その数少ない機会に優しく接して下さって、本当にありがとうこざいました。

    御冥福をお祈りします。








    大河ドラマ化された作品との関連で、


    Nagaoka Fireworks Festival "Ten-Chi-Jin Fireworks" with Canon EOS 5D MarkII



    こういった素晴らしいものも残っていくんですね。
    これも火坂氏御本人の御仁徳といったものでしょうか。良かったなと思います。










    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     戦国の世、越後上杉家中の樋口与六は、若くして長尾喜平次の小姓となった。五歳の歳の差を超え、二人は肝胆相照らす名コンビとなる。後の直江兼続と上杉景勝である。二人は上杉謙信の許で薫陶を受け、精神を学び、謙信亡き後の越後の維持に努めていた頃、京より、織田信長が明智光秀に討たれたという本能寺の変の一報が届く。



    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     光秀討滅後、着実に日本統一への歩みを進める秀吉の膝下に、上杉家も屈する。領国安堵された二人は、次第に豊臣政権でき大きな存在となる。石田三成と親交を結ぶ兼続だが、秀吉亡き後、徳川家康と対立し、遂に関ケ原の戦いを迎える…。信長、秀吉、家康と渡り合い上杉家を存続させた主従の姿を描いた大河小説。



    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     原作者と往く2009年NHK大河ドラマ「天地人」の舞台!越後から能登、京都、会津、そして米沢へー全国60箇所にのぼるスポットを多彩なビジュアルで辿る。
    【目次】(「BOOK」データベースより)
     1 魚沼(新潟県南魚沼市)/2 越後府中(新潟県上越市)/3 与板、栃尾(新潟県長岡市)/4 能登、越中(石川県中能登町、七尾市、富山県魚津市)/5 上洛の道(新潟県糸魚川市、京都府京都市)/6 会津、白河(福島県会津若松市、白河市)/7 出羽(山形県山形市、長井市、酒田市)/8 羽前小松、米沢(山形県東置賜郡川西町、米沢市)



    天地人 1話 - Tenchijin Ep.1










    ペットのおうち
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    菅原文太氏が亡くなられた。享年81歳。


    菅原文太1



    菅原文太さんの妻・文子さん「小さな種を蒔いて去りました」
    2014年12月1日15時4分 スポーツ報知



     映画「仁義なき戦い」「トラック野郎」シリーズなどで知られる俳優の菅原文太(すがわら・ぶんた、本名同じ)さんが11月28日午前3時、転移性肝がんによる肝不全のため、東京都内の病院で死去していたことが1日、分かった。81歳だった。

     文太さんの妻・文子(ふみこ)さんが、東映を通じてコメントを発表した。コメントは以下の通り。

     「七年前に膀胱がんを発症して以来、以前の人生とは違う学びの時間を持ち『朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり』の心境で日々を過ごしてきたと察しております。
     『落花は枝に還らず』と申しますが、小さな種を蒔いて去りました。一つは、先進諸国に比べて格段に生産量の少ない無農薬有機野菜を広めること。もう一粒の種は、日本が再び戦争をしないという願いが立ち枯れ、荒野に戻ってしまわないよう、共に声を上げることでした。すでに祖霊の一人となった今も、生者とともにあって、これらを願い続けているだろうと思います。
     恩義ある方々に、何の別れも告げずに旅立ちましたことを、ここにお詫び申し上げます」




    ああ、健さんに続いて文太さんまで・・・・・。

    高倉健と菅原文太

    言葉がないですね・・・・。
    もうこの日本に健さんがいないってことだけでもショックなのに、文太さんまでいなくなってしまったとは・・・もう、日本に本物の男が残っていないような気さえする・・・・・・。

    それにしても健さんと同じで、この方もちゃんとしたスターですよね。『朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり(朝聞道、夕死可矣。もし朝に正しい道を知ることができたら、その日の夕方に死んでも構わない)』とか、『落花は枝に還らず(散った花は再び枝に戻ら ない→死んだ人は再び生き返らない)』とか訃報すら気品がある。流石です。



    で、菅原文太氏といえば、やはり『仁義なき戦い』の




    【解説&ストーリー】
     実録やくざ映画の金字塔!/広島やくざ・流血20年の記録 欲望!背信!そして復讐!そこに渦巻く男たちの想像を絶する激烈なドラマ!!/日本暴力団抗争史上、最も多くの血を流した“広島やくざ戦争"の渦中にいた元・美能組々長・美能幸三の獄中での手記をもとに、作家・飯干晃一が描いた実録ノンフィクションを映画化。昭和二十二年、敗戦直後の広島県呉市を舞台に、背信、復讐、憎悪や欲望が渦巻く組織の中、やくざの垢にどっぷり浸かった主人公・広能昌三はじめ若い組員たちの苦悩や悲しみ、怒りを描きながら、実際に起こった抗争事件を生々しく再現していく。深作欣二監督のバイオレンスの美学、主演・菅原文太をはじめ個性派俳優らの血気盛んな演技が衝撃を与えたシリーズ第一弾。

    仁義なき戦い(予告編)




    こういうイメージが強いですが、私は





    【ストーリー】
     ヤクザたちが野球の試合で勝負!奇想天外なアイデアのコメディ・アクション!^.^^.^ ひとり残らずデッドボールでぶち殺しチャれ! 昭和25年、九州小倉では昔かたぎの岡源組と新興ヤクザの橋伝組が縄張りをめぐって抗争が繰り広げられていた。この抗争に業を煮やした警察は、ヤクザたちに野球の試合で決着をつけることをもちかける。だが、ルールも守らぬ荒くれヤクザたちの試合は、凄まじい喧嘩野球に発展する。



    (この動画傑作です。ホント、サイコーですっ。)



    こちらですかねー。

    ま、私があまり菅原文太氏の作品をちゃんと観ていないということもあるんですが(私は決して上品な人間ではないですけど、なんというか、菅原文太氏の代表作には女性が観るにはキビしいもの(バイオレンス、エロス、それも直球表現満載)も多かったもんで;;)、全部を観られたのは一般的に普通に鑑賞できるものに限られてたりするんで・・・スミマセン。

    同じヤクザでも、狂犬のような凄みのある役もコミカルな役も普通に演じられちゃう、なんていうか本当にブレない、いつでも「菅原文太」という役者さんでしたね。

    後は、助演ですが、プルトニウムを手に入れて原爆をハンドメイドする「悪魔のようなあいつ」ジュリーとタメを張った(「西部警察」だよ;;)





    <商品の詳細説明>
     原爆を作った男が政府を脅迫する……。荒唐無稽なストーリー、斬新なカメラワークなどで、今でも高く評価されるアクション映画をDVD化。
    【<allcinema>による解説】
     原爆をつくり上げた中学教師が、国家を相手に理不尽な要求を突きつけていく痛快犯罪サスペンス。中学校の理科教師、城戸誠。東海村の原子力発電所からプルトニウムを盗み出し、自宅のアパートで原子爆弾の製造に成功する。城戸は原爆を武器に、警察に対してプロ野球のTV中継を最後まで見せろと要求。続いて城戸は、ローリング・ストーンズの日本公演をラジオ番組を通じて要求する……。


    「太陽を盗んだ男」予告編


    太陽を盗んだ男



    この作品も面白かったですね。

    同じ刑事でも、こういうものもありましたが、





    収録タイトル:
    1.第10話「矛盾だらけの死体」[-]
    2.第11話「さよなら、DJ」[-]
    3.第12話「最後のあいさつ」[-]

    古畑任三郎 菅原文太 モスバーガーのCM

    (これを観た時は「文太さんが『古畑(任三郎)』に出てるっ!」って興奮しました。ダンディでカッコ良くて、信念の犯人として最高だったですねー。このシーンは、実は、ミステリーとしての最重要シーン。ラストは、文太さんが滅茶苦茶気の毒でした。古畑(いや、それよりも今泉)のバカ・・・・)



    他にも




    殿は我らの希望(のぞみ)。
    滅んではなりません、どのように苦しくとも。
    この弁慶、死にはいたしません――
    義経を命がけで守る男・弁慶の生きざまを描く名作ドラマ、総集編。
    (1987年4月放送)



    この作品↑で源頼朝を演じられていて、それを観た瞬間に「終わったな、義経(残念だな、弁慶)。」と思ったくらい、凄みがありましたねー。

    時代劇といえば、加藤剛氏とダブル主演された大河ドラマの『獅子の時代』を挙げなきゃならないのですが、




    <商品の詳細説明>
    全話を収録したDVDが単品で登場。新国家への理想に燃えながら、権力に立ち向かう平沼銑次と、明治政府の中枢で活躍した刈谷嘉顕。2人の男を通して動乱の時代の光と影を描く。



    獅子の時代51話エンディング

    (これを観て、断片的にしか観ていなかったこの作品の雰囲気を思い出しました。「らしい」役柄だったですね。現代にも必要な人(たち)だよー、うん。)



    私は部分的にしか観ていないので書けません(スミマセン;;)

    でも、『長谷川伸シリーズ』、良かったです。




    <商品の詳細説明>
     大衆文学の父、長谷川伸の原作を鶴田浩二、菅原文太、片岡千恵蔵ほかオールスター・キャストで映像化した時代劇シリーズ。股旅物の傑作として知られる「沓掛時次郎」や「瞼の母」など、1話完結の全30話を収録。
    【シリーズエピソード】
     第1話 沓掛時次郎/ 第2話 沓掛時次郎 后篇/第3話 雪の渡り鳥/第4話 中山七里/第5話 町のいれずみ者/第6話 一本刀土俵入/第7話 一本刀土俵入 后篇/第8話 江戸の巾着切/第9話 人斬り伊太郎/第10話 旅の風来坊/第11話 三ッ角段平/第12話 頼まれ多九蔵/第13話 旅の馬鹿安/第14話 江戸の花和尚/第15話 関の彌太ッぺ/第16話 関の彌太ッぺ 後篇/第17話 越後獅子祭/第18話 暗闇の丑松/第19話 暗闇の丑松 後篇/第20話 髯題目の政/第21話 獄門お蝶/第22話 抱き寝の長脇差/第23話 たった一人の女/第24話 刺青奇偶(いれずみちょうはん)/第25話 道中女仁義/第26話 直八子供旅/第27話 殴られた石松/第28話 瞼の母/第29話 蝙蝠安/第30話 六車の額太郎/
    【シリーズ解説】
     大衆文学の父といわれた作家・長谷川伸の作品群から、「沓掛時次郎」、「関の彌太ッぺ」、「瞼の母」等の股旅物を中心とする傑作をドラマ化。/1話完結(一部・前後編)のドラマながら、鶴田浩二、杉良太郎、勝新太郎、片岡千恵蔵、萬屋錦之介、長谷川一夫、菅原文太、美空ひばりなど、現在では考えられないほどの豪華な出演陣とスタッフで話題を呼び、今なお時代劇ファンからは傑作との呼び声が高い名編が登場。ナレーターは小沢栄太郎、五木ひろしの唄う主題歌が心にしみる。
    ※「第1話 沓掛時次郎」、そして主演で「第20話 髭題目の政」「第24話  刺青奇偶」に出演。



    声も魅力的で、『千と千尋の神隠し』の釜爺も良かった。




    <商品の詳細説明>
    【ストーリー】

     10歳の女の子、千尋は、無愛想でちょっとだるそうな、典型的な現代っ子。 両親とともに車で引っ越し先の家へと向かう途中に、いつの間にか迷い込んだ「不思議の町」。町の屋台にあった料理を勝手に食べた両親は、豚に姿をかえられてしまう。ひとりぼっちになってしまった千尋は、「千尋」という名を奪われ「千」と呼ばれながら、生き残るためにその町を支配する強欲な魔女・湯婆婆の下で働き始める。湯屋とは、この日本に棲むいろんな神様やお化けが疲れと傷を癒しに通うお風呂屋さんのこと。そこで、千尋は怪しい神様やお化けに交じって生まれて初めて懸命に働く。ハクや河の神などと出会い、様々な経験とふれあいを重ねるうちに、千尋は徐々に成長していく。何重にも守られて育つ現代の子どもたちが、突然ひとりぼっちになったら?はたして千尋は元の世界に帰れるのか…?


    人の仕事を取るんじゃねぇ!


    釜じいの名言!「千と千尋の神隠し」 sentochihironokamikakusi




    「愛だ、愛」ですよー。

    東北の地震の後は、いろいろなことを積極的に発言されたり、実行したり、素晴らしい活動も多くされていて、こんな姿も

    菅原文太2

    ネットなどでよくお見かけしました。

    最後には、日本という国に対する御意見番として




    【<allcinema>による解説】
     久々の映画出演となる菅原文太を主演に迎え、刑務所から帰ってきた仁義を重んじる昔カタギな祖父と中学生の孫娘の交流をほのぼのとしたタッチで描いたドラマ。原作は筒井康隆の同名小説。監督は「橋のない川」「絵の中のぼくの村」の東陽一。共演はホリプロスカウトキャラバンから誕生した新人、石原さとみ。
     中学一年の珠子は五代家の一人娘。今日は彼女にとって特別の日だった。祖父・謙三が刑務所を出所し13年ぶりに帰ってくる。やがて街に姿を現わした謙三をまるで長い旅から戻ってきたかのように、地元の商店街の人たちが暖かく迎える。謙三の存在は様々に影響を与えた。珠子へのいじめはなくなり、不良グループによる校内暴力も収まる。また、珠子の両親のギクシャクした関係も改善されていく。そんな中、謙三の社会復帰と時を同じくして珠子の家の前をヤクザがうろつくようになる。それは13年前の事件と関係していた…。


    私のグランパ 予告編  菅原文太 石原さとみ


    「・・・・誰よりも優しくて、誰よりも怖い。でも、誰もが愛さずにいられない。そんなグランパに会う人はみんな、忘れかけていた大切な何かを思い出す・・・・」



    日本の素敵な「グランパ」となられていましたね。

    まだまだ日本という国や日本人を叱咤激励して欲しかったです。
    本当に御名残り惜しい。

    心より御冥福をお祈りします。













    <HMVレビュー>
    綾小路きみまろ、野中広務、堀江謙一ら各界の古武士(サムライ)24人と菅原文太のユーモアと情熱あふれる対話集。菅原文太が敬愛する国定忠治との架空対談も収録。ニッポン放送「菅原文太の日本人の底力」の単行本化。
    <内容詳細>
    目次 : 佐藤一久―農業というのは、幸せを感じる仕事なんだよ。/ 綾小路きみまろ―私はしょせん草競馬。ハルウララが最後に勝ったようなものです。/ 荒俣宏―山に住む人々はエネルギーを吸収して賢くなった。だから「山」に「人」と書いて「仙」なんです。/ 西高辻信良―今、一番衰えているのは五感です。五感を鋭くすることが、人間性の復活だと思うのです。/ 窪島誠一郎―無言館は人を集めるのでなく、悲しみを集める所です。/ 涌井徹―人間は自由であって、自由を求めるからこそ農家になった人がたくさんいます。/ 宮脇昭―アマゾンで市民が主役の森作りをしています。/ 三友盛行―朝四時に起きて搾乳に出かけます。まだ、星が出ているような朝です。/ 立松和平―「小」説というくらいですから、小説家なんて小さなモンなんです。/ 米倉健司―人間離れした、とにかく化け物みたいに強い選手をつくりたい。〔ほか〕



    <内容詳細>
     日本人が忘れてしまったおおらかな生き方、おおらかな信仰。あなたの「いのち」に光を灯す、より良き「生」への処方箋。
    目次 : 第1章 森清範×菅原文太・人の命を支える「見えない命」―仏教の根本思想とは、共に生き共に亡くなるメカニズムをまとめた「命の哲学」/ 第2章 田中恆清×坂東玉三郎・生まれてきたことが奇跡 生きていることが奇跡―自然に足を踏み入れて、そこに何があるかを感じてほしい。神道は感じる宗教/ 第3章 高木慶子×鎌田實・人間は辛い思いをして生きている「送りびと」―必ず訪れる死の準備をする。人は「生きたように死んでいく」ものだから/ 第4章 花山院弘匡×さだまさし・苦しいときにこそ自分の人生が見えてくる―私たちは一人では生きてゆけない。命の繋がりの中で守られて生きている/ 第5章 河野太通×水谷修・「福、わしゃいらん」幸せを他人に譲れる人こそ幸福―自分の体すら借り物であることを自覚する。それこそが幸せになる近道/ 第6章 有馬頼底×草笛光子・老いたら老いたなりの生き甲斐がある―禅宗の教えは「一掃除二信心」。まず心をきれいにすることからはじまる






    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     素敵な体験を綴る初エッセイ。第13回日本文芸大賞エッセイ賞受賞。
    【目次】(「BOOK」データベースより)
     宛名のない絵葉書/西表の青年・由五郎君/内蒙古の赤ん坊/ロンドンからの電話/小田先生のこと/密航/善光寺詣り/胡椒のお風呂/催眠術の話/サラゴサの祭り/お心入れ/一の太刀/ジャガーの寝心地/八甲田の木/十二支のコンパス/ホースメンズ・ハット/北極のインド人/お姫様の膝かけ/殿様の血/兆治さんへの花/ウサギの御守り/都荘の表札/あなたに褒められたくて







    高倉健氏が亡くなられた。享年83歳。

    高倉健 あなたへ

    所属事務所によると、「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」と天命 を全うした安らかな笑顔で旅立たれたそうです。また、この言葉は天台宗・比叡山延暦寺の大阿闍梨、酒井雄哉氏から贈られたもので、高倉健氏の座右の銘であったとも。訃報にまでお人柄が偲ばれるようです。

    <假令身止 諸苦毒中 我行精進 忍終不悔 (大無量寿経)>
     たとい身は、諸々の苦毒のうちに止るとも、我が行は精進にして、忍びて終に悔いじ。
     たとえどんな苦毒の中にあっても、すべての人を救い切る「南無阿弥陀仏」を成就するまでは決して精進(努力)してやめぬ。どんなに苦労しようと悔いはない。必ずやり遂げてみせるぞ。(と、阿弥陀仏が決意なされた時の言葉。)
    参照;浄土真宗講座「我行精進 忍終不悔」 http://www.shinrankai.or.jp/b/shinsyu/gagyoushoujin-ninjufuke.htm



    なんか、もうびっくりしました。

    その死のニュースというだけでもインパクトがあるのに、亡くなられたのが今月10日とのことで、一週間も前なんですよね。知らされた時にはもうすべてが終わっていたという、なんとも高倉健という俳優らしい水臭いまでの訃報で、ある意味で日本人らしい幕引きではあるのですが、やはりファンとしては一抹の寂しさを感じてしまいました。

    今この日本に「高倉健」という俳優がもう存在しないなんて考えられない、考えたくないような、それほど私にとっては当たり前の存在、日本を代表する役者さんでした。

    それでもその出演作全てを観ているワケではないという情けない私。
    結構な数は観ている筈なんですが・・・・。

    「高倉健」といえば、まず思い浮かぶのはヤクザ映画。

    網走番外地(予告編)

    (『手錠のまゝの脱獄』ってアメリカ映画が・・・)

    昭和残侠伝 唐獅子牡丹(予告編)

    (予告だけ観ると「沓掛時次郎」)

    昭和残侠伝 死んで貰います(予告編)



    どれだけ一世風靡していたかというと

    背中の銀杏が泣いている

    東大の大学祭のポスターがこうなっちゃったくらいですよ。(って、私よりも上の世代の方たちですけどね)
    「唐獅子牡丹」に「死んでもらいます」(相手がお竜さんなら「お伴いたします」)の健さん。

    そしてシャイな日本男児を体現する

    高倉健 「不器用ですから」CM 日本生命 セーター編 1984年 秘蔵映像


    「不器用ですから」の健さん。

    「幸福の黄色いハンカチ」予告編


    映画『野性の証明』より "戦士の休息"

    (憎まれることになっても、愛する娘(本当の親子じゃないけど)の記憶を取り戻させようとする健さん)

    映画『八甲田山』 予告篇

    (「不器用」だからちゃんと回り道コース、そして地元の女の子に意見、忠告を求め、それに素直に従う健さん)

    『南極物語』 予告編

    (置き去りにした犬のことを謝ってまわる健さん)

    それから日本を代表する俳優としての美男美女映画。

    動乱 第1部海峡を渡る愛/第2部雪降り止まず(予告編)


    日本を代表する俳優としての国際映画。

    映画『ブラック・レイン』(原題:Black Rain) 予告篇


    大石内蔵助だって演ってます。


    『四十七人の刺客』 予告篇

    時代は変わっても、やっぱり任侠渡世。

    夜叉 予告編


    そうですね、わたしが特に印象に残っているのは、自身のヤクザ映画のパロディともとれるような、実はすっごいマジメな、メルヘンですらあるヤクザ映画の『冬の華』。

    2012-0039

    (足長おじさんをやっているのに、それを告白できない健さん)

    渡世のしがらみで手にかけた男(『昭和残侠伝』他の兄弟分の池部良だよー)。その遺された子供を弟分(ああ、いつもの田中邦衛)に託し、その罪でちゃんと服役して、獄中から「ブラジルの叔父さん」として子供に手紙を送り(それをからかった服役仲間は悲惨な目に;;)陰ながら支える健さん。出所する頃には子供は美しい娘に成長し、弟分は事業も成功して羽振りが良くなってる。厳しかった親分は「シャガールはいいぜぇ」というような人間になってるし(出所祝いが高級絵画;;)、親分の息子は自衛隊に入って立派な好青年になってたり、他の弟分たちもそれなりに成功してカラオケに興じていたりして。服役中にすっかり変わってしまった状況に、足を洗う気になってしまうし、成長した娘に「ブラジルの叔父さん」と告白してみたい気もするが、それができないことは自分でもわかってる(親の仇だもんな)。だか、その矢先、カラオケのマイク争い(対抗勢力の仕掛けた罠)から弟分たちも殺されたり殺したりの修羅場、そしてついに親分が殺され(シャガールでおびき出されたんだよ)、親分の息子は復讐のためにヤクザ家業に身を投じようとする。親分の遺言「息子だけはヤクザにしたくない」を知っている健さんは、再び自分が手を汚すことを決心する・・・・・。

    なんか私にとっては「冬の華」のような役者さんでしたね、高倉健。


    そして、観てないのでこの作品が観たいかなー、『単騎、千里を走る。』


    <商品の詳細説明>
     『HERO』『LOVERS』のチャン・イーモウ監督、『鉄道員(ぽっぽや)』の高倉健主演という、アジア映画界最高峰の顔合わせで贈るヒューマンドラマ。
     ある日、息子・健一の命が残りわずかだと知った高田剛一。彼は息子が遣り残した仕事を成し遂げようと単身、中国へと渡る。中国を旅する中で彼は多くの人々と出会い、そして遥か昔に失っていたものを徐々に取り戻していく…。
    【ストーリー】
     主人公・高田剛一(高倉健)は長年疎遠になっていた息子・健一(中井貴一)の命が残りわずかだと知ったとき、初めて息子ともう一度やり直したいと思った。高田は、健一の嫁・理恵(寺島しのぶ)の制止を振りきり、単身、中国の麗江市を訪れる。三国志の関羽にまつわる仮面劇「単騎、千里を走る。」を撮影するという、民俗学者である息子の遣り残した仕事を成し遂げるために・・・。^.^

    『単騎、千里を走る。』 日本予告篇


    題名だけで『三国志演義』のあの勇壮な関羽を思い出しますが、実力ある本物の日本の役者さんが少なくなった昨今、まさに高倉健氏には「単騎、千里を走る」という風情があったように思われます。

    そんなふうに逝かれてしまったんですね。

    ああ、御名残り惜しい。

    心より御冥福をお祈りします。











    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     このストーリーを胸の星に!俳優高倉健が世界中で出会った優しい心。
    【目次】(「BOOK」データベースより)
     アフリカの少年/北極のインド人/南極のペンギン/ハワイのベトナム料理人/比叡山の生き仏/オーストラリアのホースメン/ふるさとのおかあさん/奄美の画家と少女/ポルトガルの老ショファー/沖縄の運動会


    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     一九九五年から二〇一二年…。日本最後の映画俳優を追い続けた著者の一八年の集大成が一冊に。健さんの仕事観、人生観、好きな映画まですべてがわかるインタヴュー集。
    【目次】(「BOOK」データベースより)
     1 初めて語った「何度も見た映画のこと」/2 『鉄道員ぽっぽや』の撮影現場で/3 20世紀の宝物/4 仕事について/5 祈る役者/6 一言一句、僕のセリフへの想い/7 世界を動かした「気働き」/8 日本人の心を射止めた「名言」分析/9 「あなたへ」最後の映画俳優の演技


    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     1971年に制作されながらも書店店頭に並ぶことのなかった“幻の書”のリニューアル完全版。遠藤努撮影による“俳優・高倉健”のスチール写真を中心に貴重なプライベート写真やスナップも含めて横尾忠則が編集した圧巻の370ページ。加えて細江英公、立木義浩、森山大道、石黒健治ほか豪華写真家の競演による作品、横尾忠則による高倉健インタビュー・年譜なども収録。永らく入手困難となっていた原本を横尾忠則監修により復刻。最新の高精度印刷技術により収録写真を原本より鮮やかに再現、新たな図版も大幅増補し、さらに美麗貼函におさめた愛蔵版。付録として横尾忠則による当時のあとがき、制作ノート、書き下ろしエッセイを収録したリーフレットを付す。
    ※ 横尾忠則氏といえば、高倉健さんの自宅が火事の時に駆けつけ、当の高倉健さんが「横尾さん、お忙しい時にすみませんね、コーヒーでもどうぞ」と言ってコーヒーを出されたので飲んだという伝説が有名。真面目だ、健さん!


    <商品の詳細説明>
     フォトブックの写真部分は、写真家・今津勝幸氏が過去30年にわたって撮影した壮年以降の高倉氏の写真と、最近の撮り下ろしを掲載。また特別に、誕生から今日までの高倉氏秘蔵の未公開プライベートフォトをふんだんに使用。さらに、俳優生活50年の足跡を辿る資料的な意味合いも込めて、デビュー作から最新作まで204本の映画スチールがズラリと並べられています。
     本文部分は、上京前の少年時代の逸話から、学生時代の思い出、役者になってからの忘れられない人たち、そして亡き恩人たちへの手紙などで構成。日本が世界に誇る高倉健という「美しい日本人」の姿と想いを後進たちに伝えるフォトブック。
     健さんファンから、一般の映画ファンまで贅沢に楽しめるこの豪華な一冊は、おそらく今後二度と実現しないスペシャル企画です。
    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     日本映画界最後のカリスマが遙かに想う、故郷、映画、出会い、そして、別れ-。この国のすべての人たちの胸に焼きつけたい「健さん」のまなざしと秘めた想い…ここに。
    【目次】(「BOOK」データベースより)
     発-プロローグ/望郷-父の涙・母の言葉/上京-明治大学へ入学/映画-東映任侠シリーズから高倉プロへ/旅-四季・出会い・いのち/想-エピローグ
    【著者情報】(「BOOK」データベースより)
    高倉健(タカクラケン)
     1931(昭和6)年、福岡県生まれ。明治大学卒業後、1956年、二十四歳でデビュー。『日本侠客伝』『網走番外地』『昭和残侠伝』など任侠シリーズのヒットで“健さん”人気を確立。70年には『燃える戦場』でハリウッド・デビュー。78年、第1回日本アカデミー賞では『八甲田山』『幸福の黄色いハンカチ』の二作品で最優秀主演男優賞。99年の『鉄道員』は、第23回モントリオール世界映画祭主演男優賞、第44回アジア太平洋映画祭主演男優賞、第42回ブルーリボン賞主演男優賞、第23回日本アカデミー賞最優秀男優賞を受賞。平成十八年度文化功労賞者顕彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



    (おまけのBGM)

    鉄道員 (poppoya railway man)








    【内容情報】(「BOOK」データベースより)
     中国と日本の暗い狭間・旧満州に生れ育ち、愛する二つの国に翻弄された少女の数奇な半生と昭和史の断面!





    山口淑子(李香蘭)氏が亡くなられた。享年94歳。

    といっても、私は山口氏のことをあまりよく知らない。

    ワイドショー『三時のあなた』の司会をしていた時にその存在を知り、またその時に昔のとんでもない映画スターだった方と知り、別名に「李香蘭(り・こうらん。リー・シャンラン)」という中国名をお持ちで「なんじゃ、そりゃ? 中国人なの? ハーフ?」と思い、後には政治家となって「ふーん」と思っていた方だった。

    何だか複雑な背景を持った人だな、という当たり前な印象を受けたが、その後、その半生を描いたテレビドラマを観て、やっとどういう人物なのかがわかった。

    いわゆる「時代の証人」という人だったのだ。

    さよなら李香蘭_ending

    (エンディグの部分はドラマの総集編的カットになってまして、どんな内容のドラマだったかがわかります。「甘粕事件」の甘粕正彦を片岡鶴太郎さん、男装の女スパイ川島芳子(清朝の皇族粛親王の第十四王女)を山田邦子さんが演じていて、片岡鶴太郎さんはともかく(実は凄く良かった)、川島芳子を山田邦子さんというのは、もう、そのドラマ制作時の配役だなー、と思ってしまいますが;;)

    さよなら李香蘭 3
      
    (義理の娘となり、中国名「李香蘭」をもらうシーン)

    ま、平和な時代なら、「ウチのお父さんが中国の人と義兄弟になったから、私もその方の義理の娘になったの。だから私は、中国名も持ってるんだよ(えっへん)」と、女友達に自慢しちゃうくらいで済んだろうに、それが世の中が複雑になっちゃったおかげで、自分も複雑で微妙な立場に流されるようになってしまい、最後にはかなりえらいことになってしまった・・・・ということだったらしい。

    それで山口淑子氏のアウトラインが、やっとわかった私だった。

    で、ある時、特撮映画の『白夫人の妖恋』を観て

    白夫人の妖恋 予告編


    子供の頃大好きだった東映漫画映画の『白蛇伝』じゃん、

    白蛇伝(日本最初の長編アニメ)


    と思った私は、『白夫人の妖恋』が香港で大ヒットしたので、アニメ化する企画が香港の映画界から東映に持ち込まれたという制作事実を初めて聞き及び、その爆発的ヒットは、やはりヒロインを演じたのが李香蘭/山口淑子氏だったからかな、と改めてその凄さを知ったのであったよ。

    その後、いろいろとメディアで断片的に接するうちに、「うーん、なかなかいい歌だなぁ」と知ることになった李香蘭の名曲の数々。

    夜来香_山口淑子(李香蘭)


    映画「支那の夜」より~ 李香蘭 蘇州夜曲シーン全景.mp4


    支那の夜-李香蘭


    図書館でベストアルバムのテープを見つけた時は、借りてきてダビングして、その後何度も聴きました。
    たまに台所で料理しながら、一緒になって「君が御胸に抱かれて聞くは」とか「イエライシャーン」とか歌ったりして(笑;;)

    その美しい歌声と現代の歌には無いレトロな曲調が良くて、そんな山口淑子(李香蘭)氏の歌を聴くのが、私はとても好きでした。

    あまり語るものを持たない私ではありますが、その歌声のファンだった者として、心より御冥福をお祈りします。









    <HMV レビュー>
     「満州国」で育ち、戦時下の中国人大スターとなった日本人。華麗な伝説に隠された愛と涙の物語は、衝撃の結末へと向かう…。女優が歩んだ昭和私史。巻末に川島芳子・漢奸裁判判決文を収録。『日本経済新聞』連載を単行本化。
    〈山口淑子〉1920年旧奉天の近郊、北煙台で生まれる。満州映画協会にスカウトされ女優・李香蘭が誕生。戦前は歌手、女優として、戦後は外交官夫人、国会議員として活躍。92年、政界引退。
    <内容詳細>
     戦時下の中国人大スターとなった日本人。華麗な“伝説”に隠された愛と涙の物語は衝撃の結末へと向かう。日本経済新聞朝刊に連載され、反響を巻き起こした「私の履歴書」の単行本化。貴重な写真や歴史的資料も収録。




    <商品の詳細説明>
     戦前、戦中、戦後の激動期に日本、中国、アメリカで活躍した李香蘭(山口淑子)の楽曲を収録したベスト・アルバム。国境を越えた情感豊かな楽曲の数々を楽しむことができる。
    『決定盤 李香蘭≪山口淑子≫大全集』/CD
    アーティスト:李香蘭
    [Disc1]
    <曲目タイトル>

     1.紅い睡蓮[3:27]/ 2.春鶯曲[3:28]/ 3.夜霧の馬車[3:03]/4.花占い[3:16]/5.港つばめ[3:08]/6.乙女の祈り[3:12/7.蘇州の夜[2:51]/8.月下の胡弓[3:30]/9.北京の子守唄[3:15]/10.迎春花[3:38]/11.夕月乙女[3:01]/12.花の生命[3:25]/13.花白蘭の歌[3:37]/14.若き日の夢[3:23]/15.母は青空[3:32]/16.新しき夜[2:49]/17.旅人の歌[3:34]/18.海燕[2:39]/19.夜来香 <中国語>[3:18]/20.私の鶯[3:28]/21.サヨンの歌[3:29]
    [Disc2]
    <曲目タイトル>

     1.蘇州夜曲[2:46]/2.夜来香 <日本語>[2:57]/3.何日君再来[3:08]/4.売糖歌[3:19]/5.戒烟歌[3:07]/6.郊外情歌[3:22]/7.懐かしのタンゴ[2:59]/8.東京夜曲[3:26]/9.歩きましょう[3:22]/10.暗い部屋[3:31]/11.花のいのちをたれか知る[2:52]/12.ふるさとのない女[3:34]/13.黒い百合[2:53]/14.七人の侍[3:35]/15.花はなんの花[3:15]/16.浜辺の歌[3:30]/17.宵待草[3:35]/18.荒城の月[3:13]/19.珊瑚礁の彼方に[3:16]/20.ロンドンデリーの歌[2:37]/21.心曲[3:12]





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